リビングがすっきり片付いて見えるコツは「3つ」だけ!【リビングの綺麗キープ術】
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整理収納アドバイザーのhanaです。
家族みんなが集い、暮らしの中心でもあるリビング。
少しでも心地よくすっきりとした空間でありたいですが、毎日使う場所だからこそモノが溢れてゴチャゴチャしやすい場所でもありますよね。
今回は、リビングがすっきり片付いて見えるコツを「3つ」紹介いたします。
【コツ1】平面を見せる
床やソファーの上などにできるだけモノを直置きせず、平面が多く見せるほど、リビングはすっきり片付いた印象になります。
平面を見せるための具体的な方法としては、「家具を厳選する」「リモコンは引き出しにしまう」「ティッシュは壁や家具に引掛けて吊るす」などが挙げられます。
ソファーなどの大きな家具は、脚付きのモノを選ぶと、それだけで見える床面積が増えるため、お部屋がすっきり広く見える効果がありますよ。
【コツ2】色味を揃える
色味を揃えることも、すっきり片付いて見えるために重要なコツの一つです。
ヒトが視覚から受ける情報は大きく、複数の色味が目に入るとそれだけでゴチャゴチャとした印象になってしまいます。
おうちのテーマカラーを決めて、インテリアに使うカラーを3色程度に抑えるとすっきり片付いて見えますよ。
【コツ3】雑貨やモノをまとめる
雑貨やモノは、点々と置かずに一カ所にまとめるとすっきり片付いた印象になります。
例えばお気に入りの雑貨は、点々といろいろな場所に飾るより、雑貨コーナーを決めて一カ所にまとめて飾った方が雑貨の魅力が引き立ち、リビングもすっきり見えますよ。
また、本や雑誌などちょい置きしがちなモノは、大きめのカゴ等を用意してザックリまとめて収納しておくと一気に片付いてすっきり見えします。
リビングすっきり見えのコツは「平面を見せる」「色味を揃える」「まとめる」
リビングがいつでもすっきり片付いて見えるコツは、
「平面を見せる」
「色味を揃える」
「雑貨やモノはまとめる」
の3つだけです。
家族みんなで集い、毎日過ごすリビング。
ゴチャゴチャしやすい場所ですが、3つのコツさえ抑えれば、すっきり片付いて見えるので、心地よく快適に過ごすことができますよ。
ぜひ参考に、おうちの中を整えてみてくださいね。
みなさまの暮らしに役立つことができれば嬉しいです。
〇この記事を書いたのは…hana
「暮らしを楽しむ」がテーマの整理収納アドバイザー