【ダイソー】アクセサリーの収納にはやっぱりこのサイズ感。ドレッサーの浅い引き出しにキレイにはまったアクセサリートレイ
家族と自分のモノの片づけに悩んでいた経験がきっかけで整理収納を学び、今はくらしのもとから整えて自分と家族の心地よい暮らしを提案している整理収納アドバイザー、子育てを卒業しているサンキュ!STYLEライターのkeikoです。
アクセサリー収納はどのようにされていますか。
細々としている物は仕切って収納するとより使いやすくなります。
もっと早く出会いたかったとドレッサーの引き出しを見つめながら思ったモノ、ダイソーのアクセサリートレイのご紹介です。
ダイソーアクセサリートレイ
ダイソーのアクセサリートレイ
色:グレー、黒、ピンク
価格:各税込110円
サイズ:タテ11.5㎝×ヨコ15.4㎝×高さ2.4㎝(マス、小物入れタイプ)
グレーのマスタイプ、小物入れタイプを使用しました。
他にもネックレス用、リング ピアス用などバリエーションがあるようです。
仕切っておくと一目でわかる
イアリング、ピアス、ブローチ、ブレスレット、ネックレス。
細々としているお気に入りのアクセサリー。
小さなモノだけにざっくりと収納するとごちゃごちゃになりがちです。
絡まったり、片方どこかにいってしまったり、いざ使おうという時に限って見つからなくなって……
そんな細かいものこそ、きちんと仕切りをつけて収納しておくと、使いやすくなります。
収納はいざ使う時のために使いやすく収めておくことです。
仕切って置けば一目でどこに何があるかわかります。
すぐに選ぶことができる、使うことができることで身支度にかかる時間が短くなります。
そのような仕組みにするためにぴったりのこのトレイを使って収納します。
そしてこれがドレッザ―の引き出しにぴったりだったのです。
ぴったりのサイズかどうか、そして素材も大事
もともとついていた引き出しは浅いものでした。
アクセサリーなど細かいものを入れられるような高さが低いものです。
ちょうど良さそうですが、そこにポンといれると引き出しを出し入れするごとに中のモノが動いて、結局ごちゃごちゃになってしまいます。
そんな時は仕切りを作れば動きません。
高さも低く、中に入れたアクセサリーを手でつまんで取り出しやすい高さです。
仕切りも細かく、高さも低いのです。
その仕切りも、プラスチックのような固い素材のものだとアクセサリーとカチャカチャと当たってしまい欠けてしまったりするのでは、との心配が出てきます。
これはベロアのような手触りで、金属が音を立ててあたることもありません。
一目でわかる収納で素材もほど良い感じ
アクセサリー入れにちょうど良いアクセサリートレイの使用例をご紹介しました。
細かいものの収納は面倒だけど、きちんと分けておくと使う時にラクができます。
収納を考えるとき、ちょっと意識してみてください。
この記事が暮らしの中で参考になればうれしいです。
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkeiko
整理収納アドバイザーになったのは片づけ下手だったから。片づけに悩んだ経験と建築事務所で培ったわかりやすい図面を活かすお片づけコンサルタント🄬くらしのもとから整えて片づけた先にあるいごこちよい暮らしへの提案を発信します。