これで解決!ダイニングテーブルにモノが溜まるのを防ぐ3つの工夫
こんにちは。
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト、2児のママMITSUYO(みつよ)です。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。
気がつくとモノが溜まってしまうダイニングテーブル。
腰の高さであるダイニングテーブルは、ついついモノを置いてしまいやすい場所なのです。
今回は、ダイニングテーブルにモノが溜まるのを防ぐ3つの工夫をご紹介します。
1.モノに定位置をつくる
ダイニングテーブルの上に置いてしまうモノは、具体的にどのようなものでしょうか?
ポストに入っていた郵便物や子どものおもちゃ、作業途中の書類やノート、読みかけの本など。
つい置いてしまうモノを、一つ一つ確認してみましょう。
そして、そのモノを戻す場所は決まっていますか?
もしかすると、定位置が決まっていないモノがあるかもしれません。
定位置が決まっていないと戻す場所がないため、テーブルの上に置いたままになってしまいます。
まずは、全てのモノに定位置をつくることからはじめてみましょう。
2.リセットするタイミングを決める
つぎに、ダイニングテーブルの上をキレイにリセットするタイミングを決めます。
例えば、食事の前や寝る前など。
ダイニングテーブルは作業がしやすい場所でもあるので、一日中キレイにしておくのは難しいですよね。
リセットのタイミングを決めておくだけでも、意識的に片づけることができますよ。
3.一時置きの収納を用意する
いろいろなモノを置きやすいダイニングテーブル。
いざ片づけようと思っても、短時間ではリセットできないこともあります。
そんなときのために、ダイニングテーブルの上のモノを一時置きできる収納を用意するのもオススメ。
あまり大きすぎる収納を用意してしまうと一時置きのはずが、そこにモノを置いたままになってしまうので要注意です。
わが家では、無印良品のファイルボックスを一時置きの収納にしていますよ。
【まとめ】ダイニングテーブルにモノが溜まるのを防ぐ3つの工夫とは?
1.モノに定位置をつくる
2.リセットするタイミングを決める
3.一時置きの収納を用意する
でした。
不思議なもので、モノはモノを呼んでしまいます。
そのままにしておくと、ダイニングテーブルの上がモノでいっぱいになり、荷物置き場になってしまいます。
ぜひ今回ご紹介した3つの工夫で、スッキリとしたダイニングテーブルにしてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターMITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。