【帰省】実家を片づけるときに押さえたい4つのポイント

2021/12/08
  • 元片づけ掃除が苦手の整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポートを中心に活動中。2児のママ。 もっと見る>>

こんにちは。
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト、2児のママMITSUYO(みつよ)です。

頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。

年末年始、帰省をされる方も多いのではないでしょうか?

そこで気になるのが、実家の片づけ。

片づけようと思っても、なかなか上手くいかないとお悩みの方も多いですよね。

そこで、今回は実家を片づけるときに押さえたい4つのポイントをご紹介します。

1.自分の荷物が置きっぱなしになっていないか

つい実家にあるモノが気になってしまいがちですが、自分の荷物がそのまま実家に置いていませんか?

実家を出ているのであれば、本来なら空いたスペースを親御さんが自由に有効活用できるはず。

子どものモノなので勝手に捨てることできずに困っている場合もあります。

帰省の機会に、まずは自分が置いているモノから整理してみましょう。

2.勝手に捨てるのはNG!

必要のないモノが多いと思っても、勝手に捨ててしまうのはNG。

捨てていいモノだと思っても、親御さんにとっては大事なモノかもしれません。

勝手に捨ててしまうと信頼がなくなり、かえって逆効果になってしまうので要注意です。

親御さんの気持ちを大切にしながら、片づけを進めましょう。

3.捨てることを強要しない

大切なことは、モノを捨てるのを強要しないということです。

日々の暮らしの中で使いづらいと思うことや、手間がかかることなど、悩みに耳を傾けてみましょう。

その悩みを解決するために一緒に片づけをしていきます。

片づけは「片づけたい!」と前向きな気持ちになることが大事なのです。

4.片づけのプロに依頼してみる

親子だとお互い感情的になってしまい、片づけが進まないということであれば、プロに頼ってみるのもいいでしょう。

実家の近くにも、整理収納アドバイザーとして活動している方がいると思います。

整理収納アドバイザーは、片づけたいと思う方の気持ちに寄り添いながら片づけのサポートをするプロです。

わたし自身アドバイザーとして、実家の片づけサポートの経験がありますが、第三者が入ることで片づけが一気に進むことがあります。

お悩みの場合は、ぜひプロに依頼してみてはいかがでしょうか?

【まとめ】実家を片づけるときに押さえたい4つのポイントとは?

1.自分の荷物が置きっぱなしになっていないか
2.勝手に捨てるのはNG!
3.捨てることを強要しない
4.片づけのプロに依頼してみる

でした。

普段離れているからこそ、親御さんには毎日を快適に暮らしてほしいと思いますよね。

帰省の際に片づけるときには、ぜひ今回ご紹介した4つのポイントを思い出してみてください。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターMITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。

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