【ラク家事】キッチン用具手放したら劇的ラクになったモノ3選

2021/10/14
  • 元片づけ掃除が苦手の整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポートを中心に活動中。2児のママ。 もっと見る>>

こんにちは。
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト、2児のママMITSUYO(みつよ)です。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。

毎日の家事は少しでもラクをしたいですよね。

ラク家事を日々追求するわたしが、手放したら劇的ラクになったキッチン用具3選をご紹介します。

1.お茶用ピッチャー

わが家では、冷蔵庫にルイボスティーを常備しています。

ポトルでルイボスティーを煮出したあとに、お茶用ピッチャーに入れ替えていました。

なくなるたびに、煮出した後のポトルや空になったピッチャーを洗うのが手間でした。

その手間を省くため、ピッチャーを手放してみることにしたのです。

ポトルで煮出したら、氷を入れて冷やし、そのまま冷蔵庫へ。

ピッチャーを手放したことで洗う手間が減り、とてもラクになりました。

2.米びつ

当たり前のように使っていた米びつ。

レバーを押すと一合分のお米が出てきて便利でしたが、分解して洗うのがとても大変。

そこで、お米を袋から移し替えるだけのシンプルな米びつに変えてみましたが、米びつを洗って乾かしている間、調理スペースが狭くなり不便に感じました。

それなら、米びつ自体を手放してみようとひらめきました。

お米の袋の開いた口を、袋止めクリップで止めて冷蔵庫の野菜室に保管。

わが家は毎回5キロのお米を買っていて、すぐになくなるので、お米へのにおい移りも特に気になりません。

煩わしかった米びつの管理がなくなり、スッキリしました。

3.パスタ容器

パスタ容器の細長い形状は、立てると場所を取り置き場所に困っていました。

その上、容器が洗いにくく乾くまでに時間がかかってしまいます。

思い切ってパスタ容器も手放すことにしました。

●パスタ容器を使わない保管方法
パスタを開封するときに、袋の上部ではなく縦の部分をまっすぐハサミで切ります。

切った部分を折り込んで、輪ゴムで止めれば完成。

パスタに限らず、蕎麦やそうめんなどの保管にも使えますよ。

パスタ容器を手放したことによって、コンパクトに保管できるようになりました。

キッチン用具手放したら劇的ラクになったモノ3選

1.お茶用ピッチャー
2.米びつ
3.パスタの容器
でした。

日々家事をするなかで、当たり前に使っているモノでも、面倒だなと感じるモノは、思い切って手放してみるとラクになることがあります。

わたしの場合、すぐに手放してしまうのではなく、お試しの期間を設けるようにしています。

「手放してみたもののやっぱり必要だった」という失敗を防ぐために、だいたい1ヶ月くらい使わなくても大丈夫であれば、手放すようにしていますよ。

ぜひ、毎日の家事をラクにするために、手放せるモノはないか探してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターMITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。

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