【1日1捨】で変われる!?捨てられない女が100日手放し続けて得たこと
シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochiです。
1日1つ不要なものを手放すだけの「1日1捨」。今年から始めて先日100日目を迎えました。今回は「1日1捨」を続けて得られた効果、変化をお伝えします!
見直すことの大切さ
過去に持っておこうと決めたものでも、見直してみると手放せるものもありました。何で持っていたのか、と思うこともあるほどで迷いなく手放せることも。
時間が経つことで執着が薄れますし、毎日手放し続けていると使っていないものに目が向きやすくなります。何度でも見直すことが暮らしをより良くすることにつながるのですね。
心の整理ができる
100日続けてもおうちに劇的な変化はありません。ですが手放し続けていると、不思議なことに少しずつ気持ちが晴れやかになりました。ものと向き合うことで心の整理ができるからなのでしょう。
本当の自分が見えてくるような感覚があります。溜まったものを手放すことは、見た目が整うことだけでなく心にも大きな影響を与えてくれるのです。
「捨て」への考え方の変化
捨てるのは苦手で最終手段にしています。そこは変わらないのですが、こうすれば捨てられるということが分かるようになりました。
例えば使っていないお弁当、まだ使えるので数年保管していました。わたしの場合「やっぱり使わないと納得すること」がポイント。わざと目につくように出して置くと、数日して「捨てよう」と思えるんです。捨てることに後ろめたさはありますが、自分が変わるために必要なことだと受け入れられています。
ものは多く必要ないこと
毎日毎日1つ以上のものを手放していますが、まだ終わりは見えません。こんなに不要なものに囲まれていたのかと驚くほど。
ひとつずつ向き合うと自分の執着や欲、見栄が隠れていたことに気付きます。多くのものを持つことが必ずしも幸せとは限らないと痛感させられるはずです。
「1日1捨」で変わろう!
ものは勝手に出ていってくれませんから、手放してあげなければいけません。たかが「1日1捨」でも、何もやらないよりは確実に減っています。
不要なものを手放すことでパワーを得たり、心の整理もできたり、新しい自分を見つけられることもあるのです。今からでもできる「1日1捨」で変わるきっかけをつくりませんか。
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。