これが令和の小学校!?子どもが入学して1ヶ月!小1ママが驚いたこと
シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochiです。
ゴールデンウィークも終わり、入学してから1ヶ月ほど経ちますね。子どもたちも慣れてきた頃ではないでしょうか。わが子が小学生になって驚いたことを6つご紹介します!
1.入学式の次の日から給食スタート
最初のうちは早く帰ってくると思っていたので、いきなり給食があることにビックリ。初日から4時間目まで授業があり、登下校含めくたくたになって帰ってきました。
2.はじめから自分たちで給食を配膳
1年生の給食、はじめは6年生が手伝うことが多いですよね。コロナ禍だからかもしれませんが、初日から1年生の給食当番が配膳したようです。
はじめての事ばかりだと不安になりやすいので、ご飯をよそうなど日頃からしておくのも良いですね。
3.算数、国語以外は学校で預かる
教科書は持ち帰るのが当たり前の時代もありましたが、今は一部を除き学校で預かっています。ランドセル自体重く、荷物が多い日もあるので、まだ体の小さな1年生には嬉しいですね。
4.支援学級がたくさんある
学校も変わっているのだと実感したのが支援学級がたくさんあったこと。通常学級と行き来でき、一人ひとりに合わせた教育が受けられるようになっています。子どもはもちろん、親も安心して通わせることができますよね。
5.現金を持たせる集金がいまだにある
この令和の時代に現金を持たせる集金がまだあったのかと驚くばかり。教材費や給食費は口座引き落としですが、その他個別で必要な費用は現金集金です。
まだ毎月現金で教材費等を集めている小学校も少なくないそう。万が一のことを考えると不安に思う方もいるはずです。リスクが高い集金は廃止されると助かりますね。
6.遅刻欠席の連絡はネットで
さすが時代は進んでいると感じたのは、遅刻欠席の連絡がデジタル化されていること。幼稚園では電話連絡だったのでラクになったと感じました。
いろいろな小学校がある!
わが子が通っている小学校のことなので、当てはまらないこともあるかと思います。お子さんの通う小学校や1年生だった頃、または自分が通っていた頃と比較してみてください。子どもとの会話のきっかけになるかもしれませんね!
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。