【洗濯ルーティン】ズボラ主婦が実践する「洗濯→しまう」までの時短テクニック
面倒くさがりで片付け苦手気質だからこそラクしてスッキリ暮らせる家を目指す、サンキュ!STYLEライターのtomomiです。
「洗濯」と一言で言っても、洗濯ものを洗濯機に入れる→洗剤・柔軟剤を計量して投入→洗濯後にハンガーにかける・ピンチに挟む→干す→取り込む→ハンガー・ピンチから外す→たたむ→収納場所に戻す、というかなりの手間と時間が必要な重労働。
今回は、ズボラ主婦がいかに洗濯をラクにするか追求した結果、手間が激減し、時短が叶った我が家の洗濯テクニックをご紹介します!
最大の時短テクはドラム式洗濯機に変えたこと
10年以上使用した縦型洗濯機の調子が悪くなったため、洗濯にかかる手間を大幅にカットすべくドラム式洗濯機を導入しました。夜寝る前に洗濯ものを入れて洗濯スタート。乾燥まで行うので、翌朝ふわふわに仕上がっています。
我が家の洗濯機は洗濯ものの量に合わせて洗剤や柔軟剤を自動計測してくれるため、計量の必要もナシ。洗濯ものを洗濯機に入れてから、たたむ前までの工程を省くことができ、かなりの時短になりました。
ただし、乾燥まですると縮んだり、くしゃくしゃになってしまうので、洗濯のみにしたい洗濯ものもあります。それらは洗濯かごを2つ用意し、区別しています。
たたみながら収納場所・人別に仕分けていく
仕上がった洗濯ものは洗濯機の上でたたみながら仕分けていきます。戻す場所や人に分けていくのがポイントです。
洗面所にタオル類、パジャマ、下着の収納場所があるので、それらを戻す動線はほぼゼロ!タオルとパジャマはたたんで定位置に、下着は軽くたたんでくるっと丸めてポイポイ入れる収納です。
洗面所以外に戻す洗濯ものも収納場所や人ごとに仕分けているので、まとめてピックアップして戻していきます。場所ごとに分けるのは収納場所と洗面所を行き来する回数をなるべく減らすため、人別に分けるのは収納スペースにスムーズに戻すための工夫です。
大幅に洗濯の手間と時間をカットするテクニック
我が家が行っている洗濯テクニックは以下の2つです。
・ドラム式洗濯機で乾燥まで行う
・たたみながら収納場所、人別に仕分ける
おかげで、洗濯~収納場所に戻すまでの時間、労力が大幅に減りました。ドラム式洗濯機は値が張りましたが、その時短効果は抜群!
と言っても、すぐに縦型からドラム式に変えるのは難しいですよね。干すときやたたむときに収納場所や人別に分けておくテクニックは応用できるはず。よろしければお試しください!
記事を書いたのは…tomomi
2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう収納や家事テクを考えるのが趣味。ライフオーガナイザー(R)1級。