毎日のルーティン家事を楽しくするアイデア3選
面倒くさがりで片付け苦手気質だからこそラクしてスッキリ暮らせる家を目指す、サンキュ!STYLEライターのtomomiです。
料理、食後の片付け、洗濯、掃除…生活していく上では毎日なんらかの家事を行わなければなりません。どうせやらなくてはいけないなら、少しでも前向きな気持ちで取り組めるよう工夫をしてみませんか?
今回は、ズボラで面倒くさがりの私が実際に行っている“家事を楽しくするアイデア”をご紹介します。
(1)香りのチカラを借りる
「さぁ、家事をはじめよう!」というタイミングで、好きな香りを嗅いで気合を入れます。
フレグランスをまとったり、アロマオイルやお香をたいたり、ルームスプレーをひと吹きしたりと、自分好みの方法を見つけてみてください。
私は手軽なロールオンタイプのフレグランスを手首や耳の後ろにクルクルしたり、フレグランスミストをシュッと吹きかけて、気持ちを家事モードに持っていきます。
(2)お気に入りのアイテムを使用する
料理なら調理器具、掃除なら洗剤や掃除グッズといった家事をサポートしてくれるアイテムをお気に入りのものにすると、気分がアップ!
私はケルヒャーの窓用バキュームクリーナー(※)を使いはじめてから、嫌いだった洗面所の鏡掃除が好きになりました。
「見た目が好み」「格段にラクになる」「使い心地が良い」など、どんな視点でも良いので「これはイイ!」と思えるアイテムを増やしていきましょう!
(※)画像は旧タイプです
(3)”耳活”する
家事をしている間は、目や手をフル回転させていますが、耳はあいていますよね。好きな音楽を聴きながらというのももちろん良いですし、語学学習をしたり、情報をインプットしたり、学びの時間にするのもおススメです。
私は音声プラットフォームの“Voicy”を活用。“Voicy”が聞きたくて、「早く掃除機かけよう!」と思えています。様々なジャンルから興味のある分野を選ぶことができるので、ぜひお試しください。
どうせやるなら家事を楽しくする方法を見つけよう!
私が家事を楽しくするために行っていることは以下の3つです。
(1)香りのチカラを借りる
(2)お気に入りのアイテムを使う
(3)“耳活”する
面倒な家事においても、自分が「楽しい!」「心地よい!」と感じることを増やして、前向きに取り組んでいきましょう!
記事を書いたのは…tomomi
2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう収納や家事テクを考えるのが趣味。ライフオーガナイザー(R)1級。