今回の緊急事態宣言で未就学児ママが直面した新たな問題と打開策!【コロナ禍】
こんにちは!ズボラ&お片付け嫌いの整理収納アドバイザーのあいりです。
わたしは1歳の男の子ママでもあります。妊娠後期に新型コロナウイルスが流行しはじめ、出産時は緊急事態宣言中でした。なので、普通の子育てがわからないし、コロナ禍での子育てはもう慣れたと思っていました。しかし、最近は子どもへの感染が今までになく増えてきて、それに伴いいろんな変化が起きました。今回はその変化とどう乗り切るのかの打開策をご紹介したいと思います。
1. 子どもをお店のカートにのせるのをためらうようになった
今までは、スーパーに買い物に行くときなどはウェットティッシュでお店のカートを拭いてからひょいと子どもをのせていました。しかし、最近の感染者の若年化を見て、もしカートにウイルスがついていたら、と考えるようになり、こどもも思わぬところを触ったり舐めてしまったりするので、乗せるのをやめました。
打開策は「バギー」だった!
お店のカートの代わりに、今ではバギーが大活躍しています。お値段もお手頃で、軽いし、収納スペースも傘二本分かくらいのスペースでいいのがメリットです。
もともとベビーカーが大嫌いな息子でしたが、バギーはなんとか乗ってくれました。いまではこれなしでは外出できません。
2. 近所の支援センターが休館になってしまった
今までは緊急事態宣言が出ても、感染対策をしながらやっていました。なので週3,4くらい通っていました。しかし今回の宣言で休館になってしまったのです。唯一の憩いの場がなくなり、いよいよ本当に子どもを遊ばせてあげる場所がなくなってしまいました。
打開策は「おうち支援センター」だった!
そこで、自宅のリビングのおもちゃの半分以上をこども部屋に移動。こども部屋を支援センターのようにおもちゃだらけにしました。
毎日午後になったら「遊びにいこっか!」といってこども部屋に連れていき遊ばせています。息子も景色が変わるからか2時間ほど楽しそうに遊んでくれます。ちょっとしたことですが、少しメリハリをつけるだけで、息子にとっても私にとっても気分転換になっています。
3. とにかく人と会う機会が減ってしまった
ますます友達とも会う機会が減ってしまいました。相手も小さい子ども連れだと、もしも自分が感染していてコロナを移してしまったらと思うとなかなかおうちに遊びにも行けなくなりました。
打開策は、「Zoomお茶会」だった!
先日、大学の友達が企画してくれ、Zoomでお茶会をする機会がありました。Zoomはビジネスで使う印象が大きかったですが、やってみるととてもよかったのです。私にとっての一番のメリットは、子どもを寝かしつけたあとに参加でき、おしゃべりに集中できるところ。出産後、子どもなしで友達に会ったりしたことがなかったので、久々に何も気にせず思いっきり楽しむことができました。そのほかのメリットは、好きなことをしながら参加もできるし、Zoomが終わったら電車で帰るなんてこともなくそのまま寝られるのもメリットです。また、遠方に引っ越してしまった友達のおうちのルームツアーもできたりして、こんな楽しみ方ができるんだとオンラインならではの良さがわかりました。
まとめ
私なりの打開策についてご紹介しました。同じような悩みを抱えていらっしゃる方の参考になれば嬉しいです。まだ緊急事態宣言真っ只中ではありますが、その中で楽しみを見つけられたらいいですよね。
この記事を書いたのは・・・主婦ライターあいり
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