【ミニマリストが実践】らくに暮らすためにやめたこと3選

2022/01/12
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」ミニマリスト主婦で、サンキュ!STYLEライターのいえはです。

育児、家事、仕事にとあわただしく過ぎる日々。
少しでもらくに暮らしたいですよね。

ミニマリストになって暮らしがミニマルになると暮らしにほんの少し余白ができました。
今回は、ミニマリストがらくに暮らすためにやめたことを3つご紹介します。

1.たくさんのそうじ道具を持つこと

便利グッズや、専用の洗剤を使えば掃除がらくになると思い、あふれかえるほどの掃除道具や洗剤を持っていました。
しかし、持っていることに満足して、使っていませんでした。

そこで、使いこなせないモノは捨てて、道具や洗剤をへらしました。

トイレはトイレブラシを捨てて、アルコールスプレーとトイレ用洗剤の2つで掃除しています。
キッチンは、1つの洗剤を手洗い用としてだけでなく、食器、シンクにも使い、兼用しています。

使う道具に迷うことがなくなって、サッと行動できるようになり、掃除がらくになりました。

”使いこなせる道具はほんの少し”でした。

2.服選びに時間をかけること

たくさんの服を持っていても、着る服がない!ということがありました。

そこで、着ていない服を捨てて、ワードローブを整えました。

冬は上下合わせて8着で着回しているのですが、服が少なくなると、選択肢が少なくなって、服を選ぶ時間がへりました。

着る服がない!どうしよう!という悩みから解放されて、らくになりました。

3.後回しにすること

やることを先延ばしにすると、やることが次々とたまっていきます。

後回しにした分、やることが増えて、時間がないと焦っていました。
また、やらないとといつも心の中にモヤモヤと残っていて、心に余裕がありませんでした。

”後回し”をやめると、行動する一瞬は面倒だなと思いますが、終わった後は気持ちがスッキリします。
すぐに終わらせた方がらくだと気が付きました。

今では、必要な物があったら、ギリギリに準備するのではなく、必要だとわっかたらすぐに用意するようにしています。

持ちすぎない

らくに暮らすためにやめたことは
・たくさんの掃除道具を持つこと
・服選びに時間をかけること
・後回しにすること
の3つです。

3つに共通することは、『持ちすぎない』ということです。

たくさんの道具を持ちすぎない
たくさんの洋服を持ちすぎない
たくさんのタスクを抱え込まない

詰め込まず、余白をつくると、暮らしがらくになります。
へらして、”らく”を見つけてみてください。

記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”ミニマルライフを提案しています。

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