【ミニマリスト】今が捨てるタイミング!衣替えで捨てるべき服3選

2022/06/17
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

「モノを手放して時間と心に余白のある暮らしを目指す」ミニマリストママでサンキュ!STYLEライターのいえはです。

季節の変わり目は服の衣替えをしたり、部屋の模様替えをしたりと物を入れ替えますよね。
そんな時こそ、物を減らす捨てチャンスです!

今回は、衣替えをして服を捨てたミニマリストが、今すぐ捨てるべき服を3つご紹介します。

捨てるべき服1.傷んでいる服

くたびれてヨレヨレになった服はありませんか?

ワンシーズン着倒すと、傷んでいる服があります。
くたびれるほど着たということはお気に入りの服の場合が多いので「来年も着たいな」と思うのですが、使い切ったということで捨てるようにしています。

布は長く使うと傷んでくるので、定期的に買い替えが必要です。
清潔感も欠けてしまうので、傷んでいる服はしまわないで処分します。

捨てるべき服2.サイズが合わなくなった服

体形は日々変化しますよね。
サイズが合わなくなった服は捨て対象です。

「来年はやせたら着られるかもしれない」と残したくなりますが、1度合わなくなった服が再び合うようになることは残念ながらめったにないです。

1つ残してしまうと「これも着られるようになるかも、あれも、、。」とサイズが合わない服がたまってしまうので、”今、着られる”サイズが合った服だけを残します。

捨てるべき服3.来年に着るか迷った服

衣替えをしていると、迷わずしまう服とどうしようかな〜と迷う服はありませんか?

これは着るかな?という迷いのある服は来年に着ない可能性が大です!
なにかしら迷うポイントがある服なので、思い切って捨ててしまいます。

フレアパンツは秋冬によくはいたのですが、流行があるし、色と素材が秋冬限定でしか着られないことが迷うポイントだったので、ワンシーズンしか履きませんでしたが捨てることにしました。

まだ着られるからもったいないとも思いますが、着たい服しか残っていないお気に入りだけを集めたクローゼットは気持ちがいいものです。

お気に入りのクローゼットをつくるためにも『迷ったら捨てる』で服の数を厳選します。

衣替えは捨てチャンス!

衣替えで捨てるべき服は
・傷んでいる服
・サイズが合わなくなった服
・来年に着るか迷った服
の3つです。

捨てないで残しておくほうが簡単です。
しかし、ためこまず思い切って捨てるとスッキリしますよ。
衣替えは服を減らす絶好の捨てチャンス!
この機会にぜひ服を厳選してみてください。

記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”ミニマルライフを提案しています。

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