ズボラさん必見【すぐに洗わない服どうしてる?】3つの「かける」でお悩み解決!

2023/01/06
  • お片づけ×お掃除のプロで、男の子3人のママ。毎日の家事がラクになる暮らしのヒントを発信中。 もっと見る>>

ズボラな整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターせのお愛です。

なかなか洗濯物が乾かない冬。「一度着ただけの服は洗いたくないなー。」と思うのは、きっと私だけじゃないはず。
でもそうなると、困るのが服の置き場所ですよね。すぐには洗わない服をどう管理しているのか、わが家の例をご紹介します。

一時置きコーナーをつくってかける

すぐには洗わない服は、クローゼット前の「一時置きコーナー」に。スリムタイプのコートハンガーを設置して、かける収納にしています。
一度着た服とそうでない服の区別が簡単につきますし、陰干しもできて一石二鳥ですよ。

ニットもハンガー収納。縦半分にたたみ、脇の部分にハンガーの持ち手がくるように置きます。袖→裾→袖の順にかければ、ズレたり伸びたりする心配もありません。

パジャマは挟んでかける

冬場はパジャマもすぐには洗わないので、洗面所のタオルバーにかけています。毎日ハンガーにかけるのは面倒なので、クリップで挟むだけ!

使っているのは、引っかけられるタイプのクリップ。ハンガーより省スペースで、子どもでも簡単にかけられますよ。

アウターは人別にフックにかける

場所を取るアウターは、玄関を入ってすぐの廊下が定位置。壁にフックを取り付けて、そのまま引っかけるだけにしています。

家族それぞれ場所を決めて、帰ってきたら自分でかけてもらいます。目印のシールを貼ると、お子様も分かりやすいですね。

脱ぐ場所の近くにかけよう!

「すぐには洗わない服」は、あちこちにポイッと置かれがち。脱ぐ場所の近くにかけるようにすると、散らかりにくくなりますよ。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。


■この記事を書いたのは・・・せのお愛
〈整理収納アドバイザー ・クリンネスト1級〉
わんぱく三兄弟の子育てに奮闘中。
お母さんも家族も機嫌よく過ごせるお家のヒントを発信しています。

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