
【入学準備リスト】まだ間に合う!現役小学生ママが選ぶ「意外と忘れがちなもの」5選
三兄弟の子育てに奮闘中の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのせのお愛です。
小学校入学を前に、何を準備すればよいのか悩む人も多いと思います。そこで、小学生ママ歴10年の筆者が、忘れがちだけど買っておいてよかったものをご紹介します。
⒈サイン代わりの「みました」ハンコ

小学校生活では、連絡ノートや音読カードなどに毎日サインが必要。何度も書くのは面倒なので、ポンッと押せるキャップレスのハンコがあると便利です。
ハンコに「みました」の文字や苗字を入れる場合は、1年生でも読めるよう、ひらがなにするのを忘れずに。好きな絵柄のハンコを選ぶのもよいですね。
⒉服に穴があかない名札クリップ

安全ピンのまま名札を付け外ししていると、すぐに服に穴があいてしまいます。名札クリップがあれば、そんな心配もいりません。パチンと開いて留めるタイプのものなら、力がなくても自分で付けられますよ。
筆者は文房具屋で購入しましたが、「名札 服に穴があかない」で検索して、ネットでも購入可能です。
⒊文房具の予備

鉛筆、 赤鉛筆、名前ペン、消しゴム、のり、セロテープ、ノート。この7点セットは、つねにストックしておくのがおすすめ。たいてい、急に「なくなったー!」と言われます。とくに消しゴムはしょっちゅう行方不明になるので、多めに準備しておきましょう。
また、鉛筆の芯の濃さに指定があることも多いので、買う前に確認するようにしてくださいね。
⒋ 汚れが目立たない服

遠足や校外学習などの行事では、「汚れてもよい服で」とお願いされることも。筆者の場合は、「汚れてもよい服」「濡れてもよい服」のほかに、「濡れてもよい靴」までありました。慌ててマリンシューズを購入したのも、今となってはよい思い出です。汚れが目立たない服、ガシガシ洗える服を準備しておくと安心ですよ。
⒌ 電動えんぴつ削り

手動のえんぴつ削りは、1年生には難しいかなと思います。最初は面白がってやるのですが、すぐに飽きて面倒くさくなるのがオチ。えんぴつ削りは、サッと簡単にできる電動一択!上から入れるタイプなら、力が弱くてもキレイに削れますよ。筆者は、コンセントに繋がなくても使える電池式を愛用しています。
【おまけ】お風呂用ポスター

必需品ではないのですが、100円ショップ「キャンドゥ」のお風呂用ポスターはかなりおすすめ!ひらがなや数字など、1年生にピッタリなものから、九九や日本地図といった学年が上がっても使えるものまで、とにかく種類が豊富。6年生までずっと活躍してくれますよ。
今回ご紹介したものは、小学生ママ歴10年、今も活躍しているものばかり。参考になれば嬉しいです。