【40代3児の母】もっと軽やかにシンプルに暮らすために「捨てるべき悪習慣」5つ
三兄弟の母で整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターせのお愛です。
40代後半、「子育て一色」の毎日から、少しずつ自分のことを考える余裕がでてきました。もっと軽やかにシンプルに暮らすために、今年こそ手放したい5つの悪習慣についてお話します。
⒈嫌なことを後回しにする
面倒なことはとりあえず後回しにして、結局いつも「もっと早くやればよかった」と後悔する・・・。そんな経験があるのは、きっと筆者だけではないはず。
掃除も片づけも、実際に手を動かしてしまえば意外と早く終わるし、絶対にスッキリするんですよね。時間にもゆとりがうまれます。面倒なことこそ後回しにせず、「えい!」と動く習慣を身につけたいものです。
⒉夜型の生活
昔から朝が苦手で、完全な「夜型人間」の筆者。よくないとは思いつつ、寝るのはいつも日付けが変わってから。若い頃はそれでも平気でしたが、40代後半に入り、一日の寝不足を三日は引きずるようになってしまいました。
人生を軽やかに生きるためには、健康第一! 早く寝たほうが「睡眠の質」も上がります。すぐに朝型の生活に移行するのは難しいとしても、少しずつ寝る時間を早めて「夜型人間」を卒業したいと思います。
⒊ダラダラとスマホを見る
「後回し」や「夜型の生活」を助長しているのが、「スマホ時間」です。SNSを見たり、ネットショッピングをしているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまうんですよね。時計を見たときの罪悪感といったら・・・。
ダラダラ見ないよう時間を意識するのはもちろん、使わないときは充電コーナーに置いておくなどして、物理的にスマホから距離を取ることにしました。デジタルデトックスをすると、頭の中もスッキリします。
⒋他人と比べてモヤモヤする
リアルでもSNSでも、他人と自分を比べて落ち込んでしまうこと、ありますよね。でも、「あの人のほうが幸せそう」「私のほうが大変なのに」と、他人と比べてモヤモヤするなんて不健全!時間の無駄です。
他人軸でものごとを考える悪習慣は即捨て!「幸せ」も「辛さ」も、基準は他人ではなく自分。あっちもこっちも気にしていたら、疲れてしまいます。もっと目の前の幸せを大切にしていきたいですね。
⒌完ぺきを求める
自分にも他人にも、完ぺきばかりを求めていては、心が休まりません。「まぁいいか。」と思えないのは、自分もまわりも疲れますよね。筆者も、よくやってしまいます。
もっと気楽に生きたほうが、きっと幸せなはず!50代に向けて、もっと柔軟に、「70点満点」の気持ちを大切にしたいと思います。
悪習慣を手放して軽やかに生きる
もっと軽やかにシンプルに暮らすために、手放したい5つの悪習慣。みなさんにも、当てはまるものがありましたか?全部一気にやろうとすると、息切れしてしまう40代後半。ゆっくり少しずつ、手放していきたいと思います。
■この記事を書いたのは•••せのお愛
自分も家族も心地よく過ごせる、家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザー。クリンネスト1級の資格も保有している。