ガス代の節約にも!手袋で洗い物をするメリット3つ!

2021/10/10
  • 専業主婦の傍ら、時々ライターに変身するアラフォーママ。プチプラのもので生活を充実させることが得意。 もっと見る>>

年中無休で手荒れに悩まされているサンキュ!STYLEライターのみたこです。

食器洗いの際に手袋を付けるのは何かと面倒なもの。料理の途中で洗い物をするのに、いちいち手袋を付けていては、料理も思うようにはかどりません。

それでも、私ができる限り手袋を付けて洗い物をするようになったのは、3つのメリットがあったからです。

1.手荒れ防止になる

私が手袋を付ける最も大きな理由は、手荒れ防止です。

実家暮らしで大して家事もしていなかった頃から何かと手が荒れがちで、結婚後は娘と手をつなぐのも申し訳ないほどに手荒れがひどくなりました。

面倒でも手袋をしっかり付けて洗い物をすると、手の乾燥やかゆみがかなり軽減されるようになりました。

2.お湯を使う回数が減る

手袋を使うことで、お湯を使う回数も減らせます。

手袋の種類にもよりますが、炊事用と書かれている手袋は程よい厚みがあるため、水の冷たさを素肌ほど感じることがありません。

12月~2月あたりの寒さのピークにはお湯を使うこともありますが、その時期でも温かいお湯が出てくるまで待つことなく食器洗いができます。

3.油まみれのフライパンや鍋の下洗いはスポンジ不要

炒め物をしたあとのフライパンや、カレーを作った後の鍋は、サーッと洗剤をまいたらスポンジを使わず、手袋を付けた手で下洗いをします。

こうすることで、スポンジを使わずに下洗いができ、スポンジが油まみれになることもないため、スポンジが長持ちします。

手袋は一時的にベトベトになりますが、手袋を手に付けたままハンドソープや食器用洗剤で洗えば、きれいに洗い流せます。

手袋を洗い物に活用してみよう!

いかがでしたか?

最初は手荒れ防止のために使い始めた手袋ですが、使っているうちに思いもよらないメリットがありました。

毎回手袋を付けるのは面倒ですが、手が荒れない方は気が付いたときだけでも使ってみると、洗い物のわずらわしさが少し減るかもしれません。

・記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー2級。
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児のママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、2年前に購入した建売住宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。現在は整理収納アドバイザー1級を目指して猛(?)勉強中でもある。

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