白米を〇〇にしただけ!そのひと手間で娘が白米をモリモリ完食!
3歳の娘を持つ、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
白米が大好きなお子さまもいれば、白米はふりかけをかけないと食べないというお子さまもいるのではないでしょうか。
我が家の娘は後者で、おかずと白米を交互に食べ進めるのが難しいのか、白米だけが残ってしまうことがよくありました。
先日、たまたま見たテレビ番組に影響されて、白米をある形にしてみたら、娘は普段の倍の白米を完食することができました。
お茶碗の白米をおにぎりにしただけ!
娘が普段の倍の白米を食べたのは『おにぎり』です。
とあるテレビ番組に出てきたおにぎりがあまりにもおいしそうで、無性におにぎりを食べたくなった私は、初めて夕食におにぎりを出してみました。
いつも白米は後回しになってしまっていた娘が、その日はおにぎりから食べ始め、おかずとおにぎりを上手に食べ進めることができました。
夕食におにぎりを出す特別感
昼食ではなく、夕食におにぎりを出すということも、娘に特別感を与えたようです。
昼食にはよくおにぎりを出すのですが、夕食におにぎりを出したのは初めてでした。夜の食卓におにぎりが並ぶのを見て、娘は「わぁ!今日おにぎりなの!?」と目を輝かせていました。
おかずの味が濃いときは、味付けなしのおにぎりでも十分おいしい
おかずの多い夕食時や、濃い味のおかずにおにぎりを添えるときは、塩も何もつけないおにぎりでも十分おいしくいただけます。
我が家でおにぎりを出したときのおかずは、焼き魚と肉じゃが。娘のおにぎりには少しふりかけを入れようかとも考えましたが、やはり塩分が気になるので、まず何もつけない状態で出してみました。
すると、焼き魚をおかずに、味付けなしのおにぎりをパクパクと食べ進めていました。おにぎりに全く味を付けなくても、おかずがあることで十分おいしく感じられますし、特に焼き魚との相性はバツグンです。
白米が進まないお子さまには、おにぎり型がおすすめ!
普段お茶碗によそっている白米を、今回初めておにぎりにしてみましたが、こんなにも娘の食欲が変わるとは思いもしませんでした。
お茶碗によそえばいいだけの白米をわざわざおにぎりにするのはだいぶ手間がかかりますし、おにぎりでしかお米を食べなくなってしまっても困るので、それほど頻繁にできることではありませんが、白米にいつもふりかけをかけてしまうお子さまや、白米だけ残ってしまうお子さまに、ぜひ試してみてくださいね。
・記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー準1級。
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児のママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、2年前に購入した建売住宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。