忙しい平日のひなまつりは『するだけ』レシピに決まり!超時短レシピアイテム3選!

2023/02/27
  • 専業主婦の傍ら、時々ライターに変身するアラフォーママ。プチプラのもので生活を充実させることが得意。 もっと見る>>

4歳と0歳の子どもを持つ、サンキュ!STYLEライターのみたこです。

慌ただしい平日のひなまつり。週末にずらしてお祝いした方も多いのではないでしょうか。

「休日に盛大にお祝いしても、3月3日もやっぱり大切にしたい。」
そんな方のために、平日でもすぐにひなまつり気分を味わえる3つの調理アイテムをご紹介します。

1. 【まぜるだけ】の『永谷園 すし太郎』

『永谷園 すし太郎』を使えば、ごはんに具をまぜるだけで、おいしいちらし寿司ができあがります。

れんこん、にんじん、かんぴょう、たけのこ、しいたけが、黒酢入りの調味料で味付けされた状態でパックになっており、用意するのは温かいごはんだけ。あっというまにおいしいちらし寿司が完成します。

お刺身や錦糸卵を乗せると、より華やかになりますが、何も乗せなくても十分おいしく食べられます。

2. 【お湯を注ぐだけ】の『永谷園 はま吸い』

はまぐりのお吸い物は何かと手がかかるもの。平日はお吸い物の素を使って、ラクしましょう。

昨年のひなまつりに初めて使った『永谷園 はま吸い』。松茸の味のお吸い物は有名ですが、はまぐりのお吸い物の素を見たのは初めてでした。

ほたてエキス、あさりエキス、はまぐりエキスが入っており、お湯を注ぐだけなのにしっかり貝類の味がします。普段お吸い物にほとんど関心を示さない夫も、「これ、おいしい!」と絶賛していました。

3. 【浮かべるだけ】の『紀文 はんぺんあられ』

『紀文 はんぺんあられ』は、加熱処理なしで使えるのが最大のメリットです。

そのまま食べることができるので、『すし太郎』に乗せてもよし、『はま吸い』に浮かべてもよし!紅白のはんぺんで、お祝いの雰囲気もぐっとアップします。


工夫次第で平日もひなまつりをお祝いできる!

平日にひなまつりらしさを演出するのは難しいと思っていましたが、この3つのアイテムを使えば、むしろ普通に夕飯を用意するよりもラクであることに気付きました。

1年に1度の3月3日。平日に少しでもひなまつりらしさを演出できたら、きっとお子さまも喜ぶでしょう。

・記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー準1級。
専業主婦、ときどきライター、常に2児(4歳・0歳)のアラフォー母。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きだが、アラフォーに0歳児の育児はだいぶこたえるものがあり、今一番欲しいのは『短い睡眠時間でもチャキチャキ動ける体と文章をゆっくり書ける時間』。

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