麺のほぐれかたが神!疲弊母が鬼リピする焼きそばより手軽な焼うどん
『省エネでもリア充』がモットーのアラフォー疲弊母、5歳と1歳の子どもを持つサンキュ!STYLEライターのみたこです。
休日の昼ごはんは、平日のごはん作り以上に面倒なもの。この日くらい本当に休みたいと思いながらも、毎回外食やお惣菜というわけにもいかないのが現実ですね。
簡単なもので済ませたいと思いつつ、子どもたちの栄養が気になり全力で手を抜けないというジレンマと戦う疲弊母が鬼リピしている、神がかった焼うどんをご紹介します。
『パッ!とほぐれる日清焼うどん香ばし醤油味』
私が自信を持ってオススメするのは、『パッ!とほぐれる日清焼うどん香ばし醤油味』です。
「冷凍うどんを使えば簡単に作れるのに、わざわざ焼うどんのセットを買うなんてもったいない!」と思っていたのですが、冷凍うどんで焼うどんを作るのも意外と面倒なことに気が付きました。
家族分のうどんを解凍するのにまず時間がかかり、解凍されたうどんは軽く水にくぐらせないとくっつき放題で料理が進まず、味付けも醤油だけではなかなか決まらない…。
焼きそばを買うつもりで、試しにこちらの焼うどんを購入してみました。
商品名の通り麺が「パッ!」とほぐれる!
こちらの商品で焼うどんを作ってみて一番驚いたのが、麺のほぐれかたです。
写真は袋から出しただけのうどんですが、すでに麺がほぐれています!袋裏面のレシピには水も足すよう指示がありますが、水を足す前からこれだけほぐれているのは感動的でした。
焼きそばも手軽なメニューですが、麺をほぐすために調理前にレンジにかけたり、調理中にも水を足しながら菜箸でほぐすのに時間がかかったりしていたので、こちらの焼うどんのほうが断然調理がラクでした。
焼きそばより野菜のバリエーションが多い焼うどん
焼うどんを何度かリピートしているうちに、焼きそばよりも野菜のバリエーションが多いことにも気が付きました。
焼きそばを作るとき、キャベツの代わりに白菜を使うのはあまり気が進みませんが、焼うどんであればキャベツでも白菜でも合います。
鍋などで使った白菜や長ネギを消費するのにも、この時期の焼うどんはおすすめですよ。
焼うどんで休日のお昼を手抜き!
何かと手を抜きたい休日の昼ごはん。ごはん作りで温存した体力を子どもたちと遊ぶために使ったり、余った時間を自分の時間に充てたりできたらいいですね。
ぜひ献立の1つに焼うどんを加えてみてくださいね。
・記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごす。
アラフォーでの子育てに毎日体力の限界を迎えているため、『省エネでもリア充』を実現させる工夫を日々思案中。