子どもの成長に合わせて浴室収納も見直し!ダイソーアイテムでラックをDIY
浴室収納を見直した途端に浴室掃除が楽しくなってきた、整理収納アドバイザー2級のサンキュ!STYLEライターみたこです。
現在3歳の娘は、いまだに赤ちゃん用のボディーソープを使っているのですが、洗髪には一丁前にリンスインシャンプーを使うようになりました。これらを置くラックが足りず、水栓部分にあるカウンターに置いていましたが、毎回娘のシャンプー類を移動させてカウンターを掃除するのが億劫に。
ダイソーのアイテムでラックを作ったら、ぐっと掃除がラクになり、見た目もスッキリしました。
今しか使わないものなら、一時的なラックを
このラックは、ダイソーの『ラインバスケット』と『ネオジム磁石フック』を使ったものです。
いずれは大人と同様のシャンプー類を使うようになる子ども。いずれ使わなくなる可能性のあるラックならば、マグネット式の高価なラックを買い足すよりも、いわば『一時しのぎ』として使えるものにしようと考え、今回のラックの形になりました。
一時的な使用でも機能性は重視する
一時的なものだからと言って、使い勝手が悪かったり、汚れやすかったりすると、すぐに使わなくなってしまいます。新たなラックを追加する前に、現在使用しているラックの作りをよく確認してみましょう。
私が重視したポイントは、最低でも底の部分には水切り用の穴があり、通気性がよく、それほど深さがないという3点です。
洗濯ピンチ用のバスケットも全面に穴が開いていて、使い勝手はよさそうだったのですが、デザイン面で今回のバスケットに軍配が上がりました。
磁石を使用する際は耐荷重をしっかり確認
バスケットを吊る方法はいろいろありますが、今回のようにマグネットフックを使用する場合には耐荷重をしっかり確認するようにしましょう。
ダイソーには、耐荷重やデザインの異なる様々なマグネットフックが売られています。どの程度の重さになるのかを事前に確認し、その重さに合ったフックを選びましょう。
浴室収納も子どもの成長に合わせて変えていこう!
子ども部屋やおもちゃ箱など、子どもの成長に合わせて収納を見直す場所はいろいろありますが、浴室の収納も例外ではありません。
浴室にも可変性のある収納を取り入れ、子どもの成長とともに見直していくと、より快適なバスタイムを楽しめますよ。
・記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー2級。
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児のママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、2年前に購入した建売住宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。現在は整理収納アドバイザー1級を目指して猛(?)勉強中でもある。