整理収納アドバイザー直伝!この3つに当てはまれば手放してもOK

2021/11/26
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転勤族で賃貸マンションに住む整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの結です。

モノを手放してスッキリしたい気持ちはあるのに、本当に捨ててもいいのかどうか迷ってしまう。そんなあなたの背中を押す3つのチェックリストです。1つでも当てはまれば迷わず手放して、快適な空間を手に入れましょう。

1.この1年で一度も使わなかった

1年間使わなかったモノはこの先も使わない可能性が高いどころか、持っていることさえ忘れてしまっていることも。

生活スタイルや好みが変わっていくのは自然なこと。あまり使わなかったモノはもったいないと思うかもしれませんが、ありのままの事実を受け入れましょう。

ただコロナ禍における自粛生活など、イレギュラーな原因で使えなかった旅行グッズなどはもちろん捨てなくて大丈夫です。

2.欲しい人がいればあげたい

もらってくれる人がいるならあげてもいいと思うモノ、それはもったいないという気持ちが強くて手放し方に迷っているだけかも。

本当に必要なモノは人には譲れないはずなので、自分にとって不要なモノであることは間違いないです。

実際にもらってくれる人がいるのであれば今すぐお譲りするか、いないのであればリサイクルショップに持ち込むのもオススメ。

3.同じ値段ではもう買わない

買った時と同じ値段でもまた買う!と思うモノは、今でもあなたにとって大切なものである証。

逆にもう同じ値段では買わないと思うのであれば、もう十分に使ったことに気持ちが満足しているか、何か引っかかる理由があるのかも。

十分使ったと思うのであれば感謝して手放し、買った値段の価値がない理由に気づいたのであれば次の買い物に生かすことを誓い、手放しましょう。

迷った時は自分に問いかける

手放してもいいのかどうか迷うとき、本当はどこかにもう手放したい気持ちもあるはず。そんなときに、この3つのことを問いかけることでそのモノに対する自分の気持ちに気づけるはずです。

自分にとって不要なモノに振り回されず、本当に必要なモノを大切にしたいですね。

この記事を書いたのは…結
◆転勤族の整理収納アドバイザー
日々の暮らしをもっと楽に、心と時間の余裕をつくれるように。という想いで発信しています。

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