みじん切りはブレンダーにおまかせ!で月イチ餃子づくりとブレンダーの収納

みじん切りはブレンダーにおまかせ!で月イチ餃子づくりとブレンダーの収納

2024/03/15
  • 元片づけ苦手なずぼら主婦・整理収納アドバイザー。子なし夫婦。100均に詳しく、キッチン収納が得意です もっと見る>>

元汚部屋出身、面倒なことは大嫌いなずぼら整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの山岡さくらです。

夫の大好物は餃子。
ですが餃子って、つくるのが本当に面倒!
材料をみじん切りして、混ぜ合わせて、皮で包んで、焼く。
この工程、少しでもラクにしたいから我が家ではブレンダーは必須アイテムなんです。

ブレンダーの収納

ブレンダーの収納

餃子だけでも月に1回はつくるので、我が家ではブレンダーの出番はわりと多い方なのではないかと思います。

せっかく持っていても、しまいこんで全然使ってないんです、なんて方も意外と多いブレンダー。
みじん切りはもちろん、ペースト状にしたり泡立てができたり、料理の幅も広がる調理家電。
持っているなら活用できた方がよいですよね。

出すのが面倒だと使わなくなってしまうから、しまいこまないようにしています。

シンク下の引き出しに特等席を用意。
幅広のファイルボックスに分解したブレンダーのパーツをまとめて収納しているから、必要なものをさっと取り出せるんです。

材料みじん切り

ニラは包丁で

ニラは繊維が多いのでブレンダーではきれいにできないため、包丁でみじん切りにしています。

たまねぎとキャベツはブレンダーで

たまねぎとキャベツはブレンダーでみじん切りにします。
キャベツは量が多いので数回に分けて。
芯の部分もブレンダーに入れてまとめてみじん切りにしてしまいます。

材料全部混ぜて包む

我が家の餃子はひき肉、ニラ、キャベツ、たまねぎに絹ごし豆腐、おろししょうがとおろしにんにく、塩こしょう、ごま油を加えて混ぜたものがたねに。
目分量なので適当ではあるのですが、ひき肉300gほど、キャベツは大きさにもよりますが1/2玉分くらいをまとめてつくります。
しっかり混ぜたら包んでいくのですが、1回分が50個なのでお徳用(50枚入り)の皮を使っています。

残りは冷蔵庫へ

残ったたねは包まずに冷蔵庫へ。翌日の分になります。
包んで冷凍しておく、たねだけを冷凍しておく、なども試しましたが、どうしてもおいしくなくなってしまうので当日食べる分をその日に包むようにしました。

包んだ餃子を焼く

3回に分けて焼く

50個を3回に分けて焼いています。
餃子の日は餃子とお味噌汁だけで済んでしまうので、つくる手間はかかりますが献立を考える必要がないのは私にとってラクではあるんです。

よく使うものは出し入れしやすくしておく

つくる量も頻度も、ほかのご家庭より多い我が家の餃子。
だからこそ、そのときに使う頼れるブレンダーはすぐに出し入れができる場所に収納しています。

わざわざ出すという感覚はなく、みじん切りしなきゃと思ったら迷うことなくブレンダーに手が伸びるんですよね。
全部包丁でみじん切りしていた頃にはもう絶対に戻れないなと感じます。

今月も2日間餃子はつくり終わりました。
みじん切りだけでなく、お菓子づくりの泡立てにもつかうから2月は出番がさらに増えています。

▼フライパンにかぶせているふたはこちらで書きました

・記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー&風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。

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