夏休み!!子どもと一緒にお片付け!!子どもと一緒に「片付け上手になる」3つのコツ
こんにちは!
ライフスタイルを自分でコーディネートできると、理想の暮らしが見つかる手に入る!
暮らしのコーディネーターとして活動してます、松田すみこです!
もう8月!!
暑さと共に部屋が片付かない、家事が増える、、、とイライラすることが増えていませんか?
夏休みはまだあと一か月あります。この機会に子どもと片付けを楽しくやってみませんか?
「片付け」に対するめんどくさい、を手放して、「片付け上手」になりましょ!
いっしょにやってみる
片付けなさい!
と口だけで子供に任せていませんか?
自分でやることももちろん大事ですが、いっしょにやることで、
なにができてて、なにができていないのか?
どこにつまずきやすいのか?
片付けは
整理⇒収納⇒整頓
の順番で行います。
いっしょにモノを全部出して整理して。
収納はわかりやすさを聞きながら収めてみる。
整頓はラベルだったり、よりわかりやすくなるよう相談して。
「ママといっしょ♪」と
楽しい雰囲気で、遊びの延長でやってみてください!
子どもにやってもらう
整ったら、実際にやってみてもらいましょう。
子ども自身が出し入れをしてみないと、それでいけてるのか?
わからないことがいっぱいあります。
そして1番大事なことは、、、
「片付けて」と伝えるよりも、
「元の場所に戻せる?」と伝えること。
子どもがモノの場所を覚えているか?
出し入れしやすいのか?
一緒に確認することもポイントになります!
夏休みは一緒に過ごす時間が
普段より多いので、ぜひ子供たちの様子を
見ながら、お片付けにチャレンジしてみてください。
子ども目線で考える
親の目線でみていると、
実際に子供にとっては見つけにくかったり
届かなかったり、ということも多々あります。
モノを大切に扱って欲しい。
モノに愛着をもって欲しい。
親として、子供に伝えてたい事ってありますよね。
そして、子供のうちにこそ
片付けを通して、人へのやさしさや思いやりを
身につけて欲しいと思います。
モノを元の場所に戻してくれたら、
おおげさに喜んで下さい!!
「ありがとう!元の場所にあったからすぐに使えたわ!!」
「探さずにちゃんと使えた!ありがとう!!」
親に褒められると、嬉しいので
子どもは、またやろうってなります♪
ではでは、今回はこの辺で。。。
この記事を書いたのは、、、
「暮らし楽しむ」をモットーに、わが家が1番大好き♡な暮らし作りを発信する、
ちょっぴりズボラな整理収納アドバイザー松田すみこでした♪
happyな1日をお過ごしください!