【夏休み】お家時間マンネリ打破！子どもが狂喜乱舞した夢の過ごし方とは？

上は中３、下は２才まで5児のママ！サンキュ！STYLEライターのaoです。

今日は
子どもたちのある『夢』を叶えてみたお話をお送りします！

子供の『夢』聞いたことありますか？

『なんで駄菓子の食べ放題はないんだろう？』

夕食なに食べる～？
『焼き肉食べ放題行く？お寿司食べ放題もあるよ～！』

我が家は長女は中３、長男は中１と食べざかり
下は２才と食べる量が見えないお年頃。

そんなわけで、外食に行こうか？というと『○○食べ放題』のお店、結構選ぶことが多いんです。
そんな時に、子どもたちがボソボソっと・・・

『駄菓子食べ放題ってないよね・・。』

そう言っていたんです。

駄菓子なんて食事になりませんから、食べ放題なんてありえないんですけど
子どもからしたら一番『もう食べられない』ってほど食べたいものって
実はお菓子かもしれないですよね。

それを聞いてどこか『駄菓子食べ放題』
やってる駄菓子屋さん、あったりしないのかなあ？
と探してみたこともあったんですが、やっぱりそんなお店無かったんですよね・・。

子供の夢。叶えてみました。

そんなわけで
この夏、特別企画！と、子どもたちの夢叶えてみました！

題して『おうちで駄菓子屋！食べ放題』

駄菓子は、スーパーの駄菓子コーナーで購入。
陳列には家中から使えそうな棚やかごをみんなで集めてわいわい並べました。

並べてるうちに・・
『母さん！看板ないの？』
『メニューもあったらいいよね？』
『もっとお店っぽくしたい！』

子どもたちの意欲もどんどん上がります。

それならば！
と私も本気で、看板もメニューも、のぼりも作ります（笑）
こういうときは、子供と一緒に本気で盛り上がる。
私のモットーです。

その本気度が伝わって、また子どもたちが盛り上がる。
『楽しい』は相乗効果で何倍にも膨らみますよ。

おうちに『駄菓子屋』ができた！

そんなわけで
出来上がったのがこんな『駄菓子屋』
コストコのミックスナッツの容器がまさに駄菓子屋感をアップさせてくれましたよ！
普段はキッチン用品の収納に使ってるのですが、まさかこんな時に大活躍するとは！嬉しい誤算です。

今日は特別！お家でもできる夏祭り。

早速みんな浴衣に着替えて、気分は縁日。
今日ばかりは特別！
食べたいだけ駄菓子楽しみました。

子どもたち夢の『駄菓子食べ放題』

『食べ放題だなんて大丈夫なの？・・・身体にも良いものじゃないよね』
そんな心配はよそに案外早々に

『おなかいっぱい』
の声が聞けました。

そう
実は駄菓子なんか、そうそうたくさん食べられるものじゃないんですよね・・。

それを知る意味でも、年に一度ぐらいは目一杯子供の夢を叶えてあげる日。
あってもいいんじゃないかなあ。。と思いました。

夏祭りもなし、お出かけも控えて・・の夏休み。

いつもよりもちょっとだけ工夫をして
思い出になる一時
過ごしてみてはいかがでしょうか？
ちょっとした演出で子供の反応は大きく変わるもの。
ポイントは『大人も一緒に本気で楽しむこと』
パパもママも童心にかえって、あの頃好きだった駄菓子。
一緒に食べてみてはいかがでしょうか？
子供と一緒に食べるとまた違った発見もあったりしますよ。

■この記事を書いたのは・・・ao
・５児のママ
・衣食住365日コストコ品暮らし。
・年間コストコで100万円以上使う主婦。

サンキュ！STYLEライターのaoです。
５児の育児に奮闘中。
子育て世代の日々を楽しむアイディアや
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