【子育て】元不登校ママの私が伝えたいこと〜学校に行きたくない子とそのママへ〜

2022/08/30
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こんにちは。
ママのためのオンラインサロン&スクールを運営している、サンキュ!STYLEライターのrikaです。
2学期は1年のうちで不登校になる子が一番多いタイミング。
今回の記事は、子どもの不登校ひきこもりを経験した私から、学校に行くのがツライという子やそのママへのメッセージです。

学校は命を削ってまで行くところではない


学校に行きたくないなら行かなくていい。

命を削ってまで行くところではない。

たった80年の人生。

自分の時間の使い方

立ち止まりたい時
自分のいたい場所

自分の生きたい人生
みんなそれぞれ違って当たり前だし、ぜんぶ自分で決めていい。

もし決めることができなくても、合わないと思うことや今できないことはやらなくていい。

何もやらなくても、
悩んで葛藤してても、
部屋にこもっている時があってもOK!

命にかえてまでやらないといけないことなんて、世の中にひとつもない。

みんなやっているのにできない自分はダメなんかじゃない。

友達と関わるのが疲れるなら、友達なんかいなくていい。
人と関わらず1人で気楽に過ごしてていい。
そして、それをおかしいと笑う人となんか友達になろうとしなくていい。

学校がイヤなら行かなくていい。
死にたいと思いながら歯を食いしばって頑張る必要はない。

行きたくないから行かないという選択をしてる自分にOKと言ってあげてほしい。

将来のことは心が元気になった自分に任せよう


不登校はただ「学校に行っていない」というだけ!

死と天秤にかけることじゃない。

ママは子どもが不登校になったらやっぱり心配するし、なんで行かないの?と言うかもしれない。
私たちもママになって十数年、でも、ママになるのは初めて。
子育てでいろんな経験をして、悩んで葛藤しながら、ステキなママになりたいと思っています。
悩む子どもに寄り添って優しくしてあげたいと思っても、自分の心がしんどいと、それもなかなかうまくできません。

でも、あなたのことを迷惑でも嫌いでもないことをわかってほしい。
そこに存在してくれてるだけで十分意味があると知ってほしい。
あなたは宝物です。

学校に行くのがツラいなら学校を休もう!

ちゃんと休んだらまた心が元気になる時が来る。

先のことは、心が元気になった自分に任せたらいい。
だから、今は安心して休もう!

●記事を書いたのは・・・rika
子どもの不登校を経験。自身の経験からママも子どもも前向きでハッピーになる生き方をブログでも発信しており、2021年2月には出版。第5刷増刷となり絶賛発売中!
ママのためのオンラインサロン運営・講座・セッションなど、5年で3,000名以上の方が受講!
4ヶ月で筋肉をつけながら7kgのダイエットに成功!
美容もオシャレも食べることも大好き!

●Amebaオフィシャルブロガー
●ハッピーママサロン「rika's cafe」主宰
●著書「子どもが不登校になったら読む本ーすべて解決できる"笑顔の処方箋"」
●心理カウンセラー

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