【子育て】元不登校ママの私が伝えたいこと〜学校に行きたくない子とそのママへ〜
こんにちは。
ママのためのオンラインサロン&スクールを運営している、サンキュ!STYLEライターのrikaです。
2学期は1年のうちで不登校になる子が一番多いタイミング。
今回の記事は、子どもの不登校ひきこもりを経験した私から、学校に行くのがツライという子やそのママへのメッセージです。
学校は命を削ってまで行くところではない
学校に行きたくないなら行かなくていい。
命を削ってまで行くところではない。
たった80年の人生。
自分の時間の使い方
立ち止まりたい時
自分のいたい場所
自分の生きたい人生
みんなそれぞれ違って当たり前だし、ぜんぶ自分で決めていい。
もし決めることができなくても、合わないと思うことや今できないことはやらなくていい。
何もやらなくても、
悩んで葛藤してても、
部屋にこもっている時があってもOK!
命にかえてまでやらないといけないことなんて、世の中にひとつもない。
みんなやっているのにできない自分はダメなんかじゃない。
友達と関わるのが疲れるなら、友達なんかいなくていい。
人と関わらず1人で気楽に過ごしてていい。
そして、それをおかしいと笑う人となんか友達になろうとしなくていい。
学校がイヤなら行かなくていい。
死にたいと思いながら歯を食いしばって頑張る必要はない。
行きたくないから行かないという選択をしてる自分にOKと言ってあげてほしい。
将来のことは心が元気になった自分に任せよう
不登校はただ「学校に行っていない」というだけ!
死と天秤にかけることじゃない。
ママは子どもが不登校になったらやっぱり心配するし、なんで行かないの?と言うかもしれない。
私たちもママになって十数年、でも、ママになるのは初めて。
子育てでいろんな経験をして、悩んで葛藤しながら、ステキなママになりたいと思っています。
悩む子どもに寄り添って優しくしてあげたいと思っても、自分の心がしんどいと、それもなかなかうまくできません。
でも、あなたのことを迷惑でも嫌いでもないことをわかってほしい。
そこに存在してくれてるだけで十分意味があると知ってほしい。
あなたは宝物です。
学校に行くのがツラいなら学校を休もう!
ちゃんと休んだらまた心が元気になる時が来る。
先のことは、心が元気になった自分に任せたらいい。
だから、今は安心して休もう!
●記事を書いたのは・・・rika
子どもの不登校を経験。自身の経験からママも子どもも前向きでハッピーになる生き方をブログでも発信しており、2021年2月には出版。第5刷増刷となり絶賛発売中!
ママのためのオンラインサロン運営・講座・セッションなど、5年で3,000名以上の方が受講!
4ヶ月で筋肉をつけながら7kgのダイエットに成功!
美容もオシャレも食べることも大好き!
●Amebaオフィシャルブロガー
●ハッピーママサロン「rika's cafe」主宰
●著書「子どもが不登校になったら読む本ーすべて解決できる"笑顔の処方箋"」
●心理カウンセラー