凍てつく極寒の中、滝行してきました!感覚が研ぎ澄まされ心が軽くなり思考がクリアになる!
こんにちは。
ママのためのオンラインサロン&スクールを運営している、サンキュ!STYLEライターのrikaです。
年末年始はコロナで自宅療養。鬱々としたまま2023を迎えましたが、そんな私が新しい気持ちに切り替えることができたのは、極寒の中での滝行のおかげでした。
年末年始は家族全員コロナで自宅療養
私は、2022のクリスマスに家族全員でコロナになりました。
コロナについては、最初の3日間は高熱と全身の痛みが本当にしんどくて、解熱鎮痛剤のおかげでなんとか乗り切りました。
年末年始は家族でずっと自宅療養。
大掃除もできず。
12/30からの夫婦の淡路島旅行もキャンセル。(露天風呂付き個室だったのに泣)
デパ地下でいろいろ買って年越しすることもできず。
味覚障害で、今も全く食を楽しめず。
そんな中、自宅療養が終了し、1/2からは外に出れるようになり、なんやかんやで2023がスタートしました。
年末にできなかった仕事や大掃除もやりながら、わが家にもいつもの日常が戻ってきました。
ですが、私の中では、食べて寝て過ごした年末年始で、気持ちの中でも物理的にも、2022をちゃんと終われてないー!
こんな気持ちじゃ2023を気持ちよくスタートできないー!
と、なかなかスッキリしませんでした。
私が向かったところ、それは…
そこで、思いつきました!
そうだ!滝行に行こう!
思い立ったらもう無性に行きたくなり、その翌日、夫と行ってきました!
ちなみに、滝行は前にも行ったのですが、今回は真冬の極寒!
快晴でしたが、山の上は外気温2度!
さらに、下界とは違って雪がいっぱい!(ノーマルタイヤだったけど、道路はギリセーフでした。)
凍てつく極寒の中、山奥の滝行へ
その滝は、お寺の奥まったところにある小さな滝。
薄暗くて、凍りつくようなピンと張り詰めた荘厳な空気ですが、今回は空気だけではなく、実際すべてが凍てついていました。
滝の周りの岩も水も氷柱だらけで、足元に溜まっている水にも氷粒がたくさん!
そんなところで、夫と2人で滝行!(他には誰もいません)
お借りした白衣に着替え、ガクガクブルブル震えながら氷柱や氷が混じる水に足をつける。
身体が凍ったかと思うほど痛すぎて、なかなか滝まで一歩が踏み出せない。
そして、やっと滝まで進み、滝にあたる。
いざ、滝行スタート!
頭上から落ちてくる水はまさに氷水で、冷たすぎて息もできず、身体中を殴られるような痛みと衝撃。もう心臓止まるかと思ったくらいでした。
滝の水にあたり、
「2022年の古いモヤモヤしたエネルギーは今日で終わり!」
と思いながら、滝にいらないものをすべてを落としてきました。
もう血が凍ると思い、数分で終了しましたが、本当によく頑張った♡
終了後は、
超スッキリして、
興奮してきて、
身体がポカポカしてきて、
温かくなってきて、
私も夫も、本当に気持ちいい!と爽快な気分!
さらに、いつも滝行の後に感じる、いらないものが全部落ちてスッキリ!という感覚!
そして、
感覚が研ぎ澄まされ、
心が軽くなり、
思考がクリアになった!
ちなみに、滝の写真は一枚もありません。
こんな場所を写真撮るとかあり得ない!と思っちゃうくらいピリッとした滝で、そこにいくとミーハーな気持ちは一切なくなります。
なので、お寺の庭の雪景色ばかり撮りました。
身も心も思考も感覚もスッキリ!
滝行のあとは、夫が調べておいてくれた近くの温泉へ。
お客さんがほとんどいなくて、露天風呂も綺麗で最高すぎて、本当に素晴らしい日になりました♡
そして、
どこでもなんでも、行きたい!連れてって!一緒にやって〜!とお願いしたら、いつでもなんでも叶えてくれるし付き合ってくれる夫に本当に本当に感謝です。
滝行も無事終え、1/11は私の2022の大晦日になりました。
さあ、昨日から私の2023がスタートしました。
気持ち新たに、スッキリしたエネルギーでいろいろやっていこうと思います。
皆さま、今年もよろしくお願いします。
●記事を書いたのは・・・rika
子どもの不登校を経験。自身の経験からママも子どもも前向きでハッピーになる生き方をブログでも発信しており、2021年2月に出版。10,000部突破!第6刷重版で絶賛発売中!
ママのためのオンラインサロン運営・講座・セッションなど、5年で3,500名以上の方が受講!
美容もオシャレも食べることも大好き!
●Amebaオフィシャルブロガー
●ハッピーママサロン「rika's cafe」主宰
●著書「子どもが不登校になったら読む本ーすべて解決できる"笑顔の処方箋"」
●心理カウンセラー
●NHKカルチャー講師