【一児の母】疲れた時にするストレス発散法3選

2021/10/08
  • 適当でも気持ちのよい暮らしを目指す一児の母。生活の工夫や子育ての悩みについてイラストを交えて発信中。 もっと見る>>

「適当な性格だけれど、気持ちのよい暮らしがしたい!」サンキュ!STYLEライターのペンコです。

日々過ごしていると色んな感情が湧き出てきますよね。嬉しいこと、楽しいこともたくさんある反面、悩んだりイライラしてしまう時も。

今回はそんなマイナス感情になった時にしている「ストレス発散法」を3つ書いていきたいと思います。

1.ちょっとリッチなお茶タイム

様々な種類のお茶を飲むのが好きなのですが、ストレスが溜まってるな…と思うときは少しリッチな茶葉を丁寧に淹れ「極上のお茶タイム」を存分に味わうようにしています。

いつもより茶葉を多めにしたり、お気に入りのマグカップにしたりすることでほんの少しの時間でも安らぐ気がします。最近ハマっているのは「ルイボスティー、ミルクとメープルシロップ入り」これからの季節は温かい飲み物がより体に染みますね。

2.車の中で大熱唱

タイトルだけ見ると怪しい人かもしれませんが、たまに1人で運転する機会があると自分の好きな曲をかけ、思いっきり歌うのが癖になっています。

これは「ストレスが溜まった時」というより無意識に歌ってしまうことが多いのですが、本当に気分がスカッとします。フロントガラスからの丸見え感は否めませんが、案外周りの人は見ていないもの。声が響きやすいから余計にいい気分に浸れるのかもしれません。

3.夜更かししてでも娯楽時間

子どもとの時間も楽しいけれど、やはり1人の娯楽タイムも貴重だなと感じるこの頃。

「ちょっと疲れたな…やる気が出ない」という時は夜更かしをしてでも好きなドラマや映画を見ることがあります。寝不足が続くのは体によくないですが、自分の好きな空間にどっぷり浸かるのも休息の一つ。読書も、本の世界に入ることでちょっとした現実逃避ができるので大好きです。

自分の感情を大切に

以上、勝手ではありますが自分なりのストレス発散法について書かせていただきました。

人は忙しい時ほど自分の感情をおざなりにしがち。ストレスが溜まっていることに気づかず無理している人も多いと思います。

情報過多の毎日だからこそ、あえてゆっくりとした時間を作ってみたり、意識的に自分の好きなことをしたりする時間もきっと大切。何かとせわしなくなる年末前、いつも以上に意識していきたいです。


◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。

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