【我が家のトイレ綺麗キープ術】トイレ掃除を簡単にする3つの方法

2021/10/12
  • 適当でも気持ちのよい暮らしを目指す一児の母。生活の工夫や子育ての悩みについてイラストを交えて発信中。 もっと見る>>

「適当な性格だけれど、気持ちのよい暮らしがしたい!」サンキュ!STYLEライターのペンコです。

トイレが綺麗だとなぜか気持ちまでスッキリしますよね。しかし他にも優先すべき家事がたくさんあるのでトイレ掃除はつい後回しにしがち…。

今回はそんなトイレ掃除をもっと簡単にする3つの方法について、お話させていただきます。

1.1カ所掃除

まとめて掃除をするとハードルが上がってしまうのでトイレに入った後、時間がある時のみ「1カ所掃除」をするよう心がけています。

・便座のウラだけ
・床だけ
・壁一面だけ

などと1カ所に限定してやると、1分程度で終わるのでグッとハードルが下がります。毎回やらなくてもOK。余裕のある時、気づいた時に行うだけで綺麗をキープしやすくなりました。

2.トイレブラシは使わない

トイレブラシは雑菌が繁殖しやすく管理が難しいので置いていません。便座の中の掃除は基本「市販の塩素系漂白剤をかけるだけ」としています。

ブラシで擦るとどうしても細かい傷がついてしまい、そこに汚れが溜まりやすくなるという欠点も。漂白剤をかけるだけでは落ちないような汚れがついてしまった時には、使い捨ての手袋をつけ、ペーパーで拭き取るようにしています。

3.トイレットペーパー掃除

以前はトイレ掃除専用のペーパーなどを使っていたのですが、箱から取り出す作業さえもが面倒でトイレ掃除が遠のく原因に。

今は便座も床も全てトイレットペーパーで掃除をしています。市販の洗剤をつけてさっと拭くだけ。取り出しやすく、使った後はそのまま流せるので「ササッと掃除」には最適な方法だと感じています。

道具を取り出すアクションを減らし、掃除をより身近なものにすることで楽に続けることができるようになりました。

【まとめ】こまめ掃除に慣れる

以上、「トイレ掃除を簡単にする3つの方法」についてご紹介させていただきました。

・1カ所掃除
・トイレブラシは使わない
・トイレットペーパー掃除

汚れは溜めれば溜めるほど落ちにくくもなるし、嫌悪感も増すもの。しかし「そんなこと分かっているけどこまめに掃除ができない!」とどうしても思ってしまいますよね。以前の私もそう諦めていたのですが、自分に合ったやり方で1週間続けてみたら「案外こまめに掃除する方が楽かも」と思えるように。

無理だ!と思っている方もぜひハードルを低くして「こまめ掃除」に慣れるところから始めてみませんか?


◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。

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