デビューして5ヶ月！ライター活動の振り返り【2022の目標】

年末年始たくさん食べるために、この3日間は食事控えめにしたい！サンキュ！STYLEライターのペンコです。

今年の8月からサンキュ！STYLEライターとして活動し始めて早5ヶ月…。たくさんの更新はできていませんが、今の自分にできる範囲で様々な記事を書かせていただきました。

今回はこの5ヶ月間での変化と来年の目標について書いてみたいと思います。

日々の生活を見つめ直すようになった

今までも生活する中で「この収納をもっと良くしたい」「この掃除方法を変えてみたい」と思うことはありましたが、後回しになることがしばしば…。

結局やりたいことは終わらずに「中途半端だな〜」と思うことが多かった気がします。

「暮らし」に関する記事を書かせていただくようになってからは、片づけスイッチが入りやすくなりました。サボることも多々ありますが「自分の生活スタイルに合った片付け方法を見つけていく」ことをテーマに、これからも試行錯誤していきたいです。

言葉を調べるようになった

以前からSNSでもコミックエッセイを発信していたのに、漢字は調べても言葉の意味を調べることはそこまでなく。どこかで「間違えてもしょうがない」という甘えがあったのだと思います。

今はライターとして記事を書く以上「正しい言葉づかいでわかりやすく伝える」ことを肝に銘じながら日々執筆しています。同じ意味合いでも類義語を比較し「どの単語がしっくりくるかな」と考えるのもまた楽しい。

難しい言葉を使いすぎず、あえてカナ表記も入れ込むなどして来年も「読みやすい文章」を書けるよう精進していきます。

イラストへの向上心が強まった

上記の画像は、私がイラストを描き始めた2020年頃の絵です。体の描き方もわかっておらず、息子はじゃがいも頭。配色も全く意識していませんでした。

ライター活動を始めた今年の8月ごろはもう少し絵を描くことにも慣れていましたが、あくまでSNSでの自己発信。「絵が上手くなりたい」という向上心はそこまで高くなく、エッセイの構成を考えることで精一杯な日々。

ライター活動を始めるときに「サムネイル画像だけは自分が描いた絵にしよう」と決めていたので、この5ヶ月間は文章と一緒に必ず1枚の絵を描いてきました。

すると構成を考えて描く漫画とは全然違う！その記事に合う、興味をひくようなイラストを描かなければいけないのですが、それが楽しい！

初めて心から「イラストを描くのが楽しい！」「もっと上手くなりたい」と思うようになりました。漫画より時間もかからないので、隙間時間に完成して達成感を得られるのもやる気が継続している理由かもしれません。

今の向上心をそのままに。

以上、3つの変化について書きましたが「他の方の記事を読むのが楽しい」「書く側になって初めて気づくことがたくさんある」など、ここには書ききれないほどの収穫がたくさんあった5ヶ月でした。

こんな自分に書く場所を与えてくださったサンキュ！STYLE編集部の方々には感謝でいっぱいです。そしていつも読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。

やはり自分は文章を書くのが好き！もっと絵が上手くなりたい！
今年もチャレンジ精神を忘れずに活動してきたつもりですが、来年は「文章」も「イラスト」も“自ら壁を作らないこと“を意識します。「これくらいしかできないから」と決めつけるのではなく、様々な手法を試してみた結果滲み出てくる「自分らしさ」を見つけていきたいです。

2022年もどうぞよろしくお願いいたします。