必要かどうかは自分次第！一度手放したけど復活させた3つのモノ

シンプルな生活をしたいけど、適度に雑貨も楽しみたい！サンキュ！STYLEライターのペンコです。

今の家に越してきてから「なるべくモノを減らそう」「違うやり方を取り入れてみよう」とよりシンプルな生活を目指してきました。

しかし手放してみたけれど「やっぱり自分には必要だった」と感じるものもありました。今回は最近復活させた身の回りのモノを3つご紹介します。

1．布巾

布巾は雑菌も繁殖しやすいですし、洗う手間も必要ですよね。

なので一度使い捨てのペーパー布巾にしてみたことがあったのですが、水分を吸い取ってくれないことがストレスに。キッチンでは「布巾で水分を拭き取りたい」気持ちが強いのだと気づきました。

今はキッチンのみ布巾を使用しています。毎日洗濯をし、定期的に煮沸消毒をしていますがそこまで負担には感じていません。ダイニングの拭き取りは「ペーパー＋アルコール」

キッチンだけ復活させたことで料理中のストレスがかなり軽減されました。

2．キッチンマット

これも「マットの手入れが面倒」と言う理由で、最初は何も敷かずに料理をしていました。しかし油汚れや水垢は日々蓄積していくもの。気づいたら手で強く拭かないと落ちない汚れがついていた時も。

さらに復活させる決め手となったのが「足元の冷え」
スリッパを履けばいいのですが、当時は子どもが0歳だったためスリッパを置いておくとイタズラをしますし、何より着脱が面倒くさい！

こんな理由でキッチンマットを数年前に復活させました。拭き掃除が面倒だと感じる自分は「クリアなマット」ではなく「洗濯できる布のマット」に。

洗濯機で洗うだけなので、頻繁に洗っても手間には感じません。数年後また手放す選択をするかもしれませんが、今は必要だと感じています。

3．ダブルのトイレットペーパー

これは好みにもよると思うのですが、最初はダブル（2枚重ね）のトイレットペーパーを使用していたのですが、経済面を考えシングルのペーパーに変更した時期がありました。

しかしシングルだと物足りなさ、不安からペーパーを必要以上に引き出してしまうことに。夫とも相談し「ダブルの方がいい」という意見にまとまったので現在はダブルのペーパーを使っています。

「ダブルだからこそ取りすぎないように」「最低限の量で」と節約を意識することもできますし、使用感も含めて満足しています。

【まとめ】迷ったら一度手放してみるのもアリ！

以上、一度手放したけれど復活させたモノを3つご紹介しました。

全てに共通して思うのは「一度手放してみてよかった！」ということ。
いつもとは違うモノを使ってみることで「違うモノでもいけるか」「やっぱり以前のモノの方が合っているか」がハッキリします。

モノを減らしたいけど迷っている…という方は是非一度手放してみて、本当に必要なものかどうか試してみてはいかがでしょうか。