【無印良品】ズボラこそ引っかけろ!「壁に付けられる家具」で整う暮らし

2021/08/15
  • 適当でも気持ちのよい暮らしを目指す一児の母。生活の工夫や子育ての悩みについてイラストを交えて発信中。 もっと見る>>

「適当な性格だけれど、気持ちのよい暮らしがしたい!」と日々試行錯誤している一児の母、ペンコです。

少し油断すると散らかってしまう玄関まわり。
適当な場所に置いてしまいがちなバッグや帽子。

今回はそんな「散らかりやすい小物の置き場」として使える無印良品の商品を2つ紹介していきたいと思います。

1.「壁に付けられる家具長押」

商品詳細

1つ目はこちら。

●商品名「壁に付けられる家具長押 オーク材突板44cm」
●価格 消費税込み1,790円

玄関まわりが整う

私は玄関まわりで使っています。

・上の窪みに傘を引っかけることができる。
・日焼け止めなど出かける間際に使いたいものを置くことができる。
・側面にフックをつければ、マスクや靴べらをかけることができる。

などと用途はたくさん!

小物が複数あっても一箇所に揃っていることで整った印象になりますし、ドアのそばに設置すれば靴を履いたまま取ることができるので、出かける間際の「あ、これ忘れた!」を防ぐことができます。

2.「壁に付けられる家具フック」

商品詳細

2つ目はこちら。

●商品名 「壁に付けられる家具フック オーク材」
●価格 消費税込み 890円

「帰宅→手洗い」動線の間に設置

我が家では、玄関そばの壁に取り付けており

・子どもの帽子や上着
・自分のバッグ

など持ち物の一時置き場に使っています。

「帰宅後、このフックに荷物をかけたらすぐに手を洗う」という習慣づけにもなりますし、動線がスムーズなので無理なく続けることができています。

床置きしない「ちょっとかけておく場所」

「あとで自分の部屋に持っていきたい」
「とりあえずどこかに引っかけておきたい」

という時に大活躍。

我が家は2階に持っていきたい小物を階段そばのフックにかけておくことが多いです。リビングからは見えない死角に設置することで、来客時にかけたままでも大丈夫。

一時置き場が明確になったことで、夫の「バッグ床置き問題」も解決することができました。

自分の暮らしに合った整え方を

「散らかりやすい小物の置き場」として様々な場面で使える商品をご紹介させていただきました。

石膏の壁にピンで付けることができるタイプなので取り入れやすく、木の温もりが感じられる見た目も素敵ですよね。

設置場所や使い方は各家庭によって異なるはず。暮らしを整えるアイテムの1つとして参考にしていただければ嬉しいです。


◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。

計算中