【子育て】これをやればイタズラの回数が減る?!2歳児との関わり方のコツ

2021/08/12
  • 適当でも気持ちのよい暮らしを目指す一児の母。生活の工夫や子育ての悩みについてイラストを交えて発信中。 もっと見る>>

「適当な性格だけれど、気持ちのよい暮らしがしたい!」と日々試行錯誤している一児の母、ペンコです。

2歳になる息子はイヤイヤ期真っ只中。
それに加えて最近はイタズラをする機会も増えてきました。

今回はそんな「イタズラ」の対応策についてお話していきたいと思います。

興味本位からくるイタズラ

最近イタズラっ子に拍車がかかっている息子は特に

・電気のスイッチを押す
・扇風機のスイッチを押す
・給湯器のスイッチを押す

など「スイッチを押す」行為が大好きで頻繁に触っています。

「危ない行為」であればすぐに止めますし厳重に注意するのですが「危なくないけれど、電気代などにも影響するのでできればやめてほしい」イタズラ。もちろん理由も伝えながら注意をするのですが、夢中になってしまうとなかなかやめられないことも。

「注意してもらうのが面白くて触っているのかな…」
「試し行動のひとつなのかな」
とも考えたのですが、息子の様子を見ている限りそうではなく、ただ単に「触りたい」「やってみたい」という興味本位からきているように思いました。

「代わりのものを用意する」ことが難しい場合も…

「代わりのものを用意する」

という対応策は息子には有効で、ある日ビデオデッキを叩こうとした時も「このクッションなら叩いていいんだよ」と伝えるとすんなりと納得。

しかしこの「スイッチを押す」という行為は本人も納得のいく代替品が用意しづらく、移動させることもできません。チャイルドロックがある電化製品ならいいのですが、上記に挙げたものはそのようなロックがありません。

注意のしすぎも逆効果かな、などと少し悩んでいました。

「あえて自由時間をつくる」という教員時代の思い出

小学校では、算数の授業でブロックやおはじきを使う場面があります。しかし低学年くらいだと、きまりを設けても授業中にブロックで遊び出してしまうことも。その対応策として先輩から

「初めてブロックを使う際に、まずは自由に遊んでもらうといいよ」

と教えていただいたことがあります。

もちろん「投げたり、誰かを傷つけたりしない」「机の上で使う」など最低限のきまりは設けますが、そのきまりさえ守ればある程度自由に触れる時間を最初につくるのです。

すると子どもたちはブロックを積み重ねたり、形を作って遊んだりと興味の赴くままに遊び始めました。そして自由時間で納得することができたからか、その後の「ブロックを並べて数える」という活動もすんなりと受け入れてくれるようになりました。

「意図的にやってもらう」作戦

教員時代の先輩の言葉を思い出し、「あえてスイッチに触ってもらうのも手だ」と考えるようになりました。自由時間と称してひたすら触らせるのは難しいですが

・電気やガスをつけたい時に息子に毎回お願いをする。
・「代わりにやってくれてありがとう」と言う。
・「お願いした時だけにしようね」「1回だけだよ」と約束をする。

というやりとりを繰り返したところ、イタズラの回数が格段に減りました。

もちろん全くしないわけではなく、たまに思い出すと電気のスイッチは押したがりますが、たくさん押してはいけない理由を伝えるとともに「最後にこっちの電気をつけてほしいな。これでおしまい。」と言うと、納得してくれる場面が増えました。

まとめ「あえて一緒にやる」「できたことを価値づける」

子育ては何百通りの方法があり、そのお子さんによって対応も変わってくるので「この方法が全員に効く!」とは言い切れません。

また、前述しましたが本当に危ないことや、ものを壊してしまうイタズラなどではもちろんこのやり方はしません。しっかりと注意することが大切です。

そのような注意する機会が増える時期だからこそ、イタズラの中でも「これは代わりにやってもらう作戦がいけそうだな」と思うものは

・禁止するばかりではなく必要な時に触ってもらう。
・約束を守れた場合はしっかりと褒める。

などと対応を変えてみるのもいいかもしれません。
毎回頼む労力が必要にはなりますが、「あえてやってもらうことはしていなかったな…」という方は是非一度試してみてください。


◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。

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