『自分時間を楽しみたい!』その時間を確保するためにやっている時短家事3選!

2023/05/29
  • 二児の母。元証券会社勤務。身近な食材でだれでも簡単にできるお弁当づくりのコツをご紹介します。  もっと見る>>

家事や育児の合間に、ウォーキングしながらカフェめぐりや着物練習などを楽しんでいる、サンキュ!STYLEライターryokoです。

家事や育児に追われてあっという間に過ぎてしまう毎日。皆さんは、自分の時間(リフレッシュするための時間)はありますか?

忙しい毎日の中で、好きなことや興味のある事をする時間を確保するために取り入れている時短家事を3選ご紹介します。

1.『ながら料理』でお弁当作りの時短成功!

お弁当作りのために早起きはしていません。
なぜなら、無理をしても続かないからです。

前日の晩ごはんを作る時に多めに作り取り分けておくのはもちろんのこと、その際に、簡単な副菜をちょこっと作ってしまいます。

そうすることで、翌日のお弁当作りもぐんとラクになり、早起きをしなくてもお弁当作りの時間を短縮することができるからです。

その空いた時間を利用して、朝活などの自分の好きな事をする時間を過ごすことで、気持ちの良い1日をスタートすることができます。

2.夕方のお風呂掃除はついで掃除で時短成功!

夕方からバタバタと、1日で1番忙しい時間が始まりますよね。その中の家事のひとつがお風呂掃除。
ズボラで面倒くさがりな私は、どうにかしてそんな時間も回避したいと考えました。

そんな中、お風呂に入った時についでに掃除をしてしまう事を実践。ヘアートリートメントをなじませて放置する5分くらいの間に、床や壁、汚れた排水溝を掃除するようにしました。

毎日の習慣にしたら、夕方のお風呂掃除の時短に成功!慌てずにほかのことや自分の好きなことをすることができるようになりました。

3.便利グッズをフル活用で時短成功!

パスタやゆで卵はお鍋で茹でずに電子レンジ調理器におまかせしています。

ゆで卵の失敗を防げるほか、ガスや水の節約にもなるからです。

そして、電子レンジでゆで卵を作っている間に、調理道具を洗ったり、食器棚や引き出しの整理をしたりして、面倒なキッチン整理の時間の短縮に成功!

空いた時間を自分の好きな時間に充てられるようになりました。

『自分時間』を楽しむために

毎日バタバタと過ごすうちに、自分の心にゆとりがなくなってしまう時は、完璧を求めず、家事も育児も肩の力を抜いて、息抜きをしてもいいと思います。

特に、終わりのない家事を少しでも短縮して、読書や趣味の時間に充てると気持ちもリフレッシュできて良いですよね。

子どもが中学生や高校生になると、手が離れる分、より時間も作ることができるようになるので、『自分時間』をぜひ楽しんで下さいね。

◆この記事を書いたのは・・・専業主婦ライターryoko
転勤族の夫と、大学生の息子、高校生の娘 の4人家族。購入品やカフェ紹介のほか、毎日のお弁当や簡単レシピ、シンプルな家計管理術などを発信している。

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