手持ち服を見直した結果、同じアイテムの買い替えをしてみました

2023/05/30
  • 3歳児ママ。夫の転勤で専業主婦に。家計管理・投資・整理収納に目覚め、ゆとりのある暮らしを目指す もっと見る>>

5歳と1歳の2児を育児中のサンキュ!STYLEライター【あゆまい】です。
元々オシャレが大好きだった私ですが、出産を機に自分のお手入れや身なりまでに気が回らなくなってしまい、すっかりオシャレを忘れて過ごしてきました。
そんな私が最近オシャレを楽しもうと心を入れ替え、手持ちの洋服を見直すことにしました。

同じアイテムの買い替えをしてみる

先日、どんなアイテムにも合わせやすく、重宝しているボーダー柄のコットンセーターを買い替えました。
同じようなアイテムを買い直すことは、新しいアイテムが増える訳ではないので、購入前はあまりテンションが上がりませんでした。
ただ、数年着ている洋服は、やはり、生地の傷みやヨレが気になるものです。
自分ではなかなか気づきにくいものですが、新品を買い直すと、いかに手持ちの洋服がへたっていたか思い知らされました。

ボーダーセーターの買い替え

今回は白と黒のボーダー柄のセーターを買い直しました。
買い替えた際に、手持ちのものとはサイズを大きく変えたことが個人的にポイントです。
今まではメンズのSサイズを着用していましたが、メンズのLサイズにしてみました。
比べてみると、袖丈も裾も、身幅も全然違います。

SサイズとLサイズの比較

今まで着ていたSサイズはジャストサイズでした。
まだまだ着れそうでしたが、手首周りには毛玉もでき、裾のリブ部分は伸びきってヨレヨレしていました。
洋服の生地が体のラインを拾うので、後ろからのシルエットは下着の線が見え、気になっていました。
またジャストサイズのセーターを着ている自分を見ると、垢抜けない印象を受けました。
私は今まではダボっとしたシルエットの洋服を手に取ることがなかったのですが、オーバーサイズの洋服を着こなしている方を街で見かけることも多く、挑戦してみたいという気持ちで購入しました。
最初はゆったりしたサイズを着ることに慣れず、着こなしが難しかったのですが、全身鏡の前で、袖まくりをしてみたり、パンツやスカートにインしてみたり、試行錯誤してみました。
新しい着こなし方をすることで、同じアイテムの買い替えでしたが、満足度の高い買い物になりました。

手持ち服の見直しをして、自分の中の定番アイテムをアップデートしていくことの大切さを感じました。
どんな定番アイテムでも、少しずつ今っぽさを取り入れることで、洗練された印象になると実感しました。

◇この記事を書いたのは…あゆまい
5歳と1歳の2児を育児中。
忙しい日々の中で、オシャレを忘れかけていたが、最近再びオシャレをすることに目覚める。
子育て中でも無理のない範囲でオシャレを楽しむ。

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