ちょっとした心遣いのために、持っておくといいもの

気に入るとついつい集めたくなってしまう収集癖があるサンキュ！STYLEライター【あゆまい】です。
そんな私は以前から便箋やメモ帳などを少しずつ集めています。
最近は相手とのメッセージのやり取りでは手紙を使うことは少なくなり、メールなどデジタル化しています。
ぬくもりのある手書きメッセージは、メールよりも相手に気持ちが伝わりやすいです。
私は字に自信があるわけではないですが、それでもできるだけ手書きで気持ちを伝えたいと考えています。
そんな私がおすすめする、ちょっとした心遣いの際に持っておくと便利なものをご紹介します。

ミニメッセージカード

先日、知人への御礼に菓子折りをお渡しする機会がありました。
御礼はそれだけでも十分ですが、せっかくなので贈り物をいただいたときの感謝の気持ちを伝えたい、と思い手紙を書くことにしました。
ただ、便箋を埋めるほどの内容を書くのは大変ですし、相手の方も読むのが大変かもしれません。
もっと小さなものはないかと見つけたのがミニメッセージカード。
ポチ袋よりも小さな封筒と、それに入る小さなカード。
柄も様々なものがあり、選ぶ際は楽しい時間を過ごしました。
季節に応じた絵柄や、キャラクターもの、シンプルなものなど様々なデザインがありましたが、相手の方にも喜んでいただけそうな可愛らしいもの、そして、自分の好みも少し入れることで、より自分らしさも表現できると思い、素敵な花柄のものを選びました。
とっても小さなメッセージカードですが、封筒に入っていることで丁寧な印象になります。
ちょこっと御礼を伝えたいときに、便利です。

付箋メモ

付箋タイプのメモ用紙は日常的に重宝します。
簡単にサッと伝えたいことがある時に私は使っています。
例えば子どもの習い事の際、先生に課題の進行状況を伝えています。
こちらも柄は自分の好きな柄や、子ども関係で使うものは少し可愛らしいデザインにしています。
付箋メモは自分の覚え書きのためにも使えるので、鞄の中や車の中にボールペンと一緒に1セットをいつも用意しています。

ポチ袋

ポチ袋はお年玉に使うことが多いですね。
しかし、それだけではなく、もっと日常的にも使えるアイテムです。
例えばお金のやりとりで相手に渡す時、お財布からそのまま現金を渡すのではなく、きちんとポチ袋に入れてとくと、予め用意してきてくれたのだという印象を受けます。
さらに、そのポチ袋に金額や自分の名前、項目やメッセージを入れておくと、親切ですよね。
普段使いする場合には、お正月にしか使えないような、干支の絵が描かれたもの、「お年玉」の文字が記載されていないものを選びましょう。

一筆箋とメモ用紙

便箋よりもかしこまらず使える一筆箋や、小さなメモ用紙も持っていると便利です。
書類を送るときに添えたり、こちらも気軽にメッセージを伝えられるものです。

メモ帳や付箋など、探し始めると本当に種類が多く、魅力的なものばかりです。
ついつい、いろんな種類を集めたくなってしまいがちですが、ミニマルな生活を目指す私は、ほどほどに楽しめる程度に集めていきたいです。
買う時のワクワクした気持ちだけで終わらせるのではなく、せっかくなら自分の大切な人にもこのワクワクを共有して、喜んでいただけるように使っていきたいものです。

◇この記事を書いたのは…あゆまい
専業主婦になり、家計管理に真剣に取り組む。
家計管理と資産運用でお金の不安をなくし、整理収納で心にゆとりのある暮らしを目指す！