【ゆく年くる年】みなさん厄年って意識してますか?

2023/12/30
  • 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>

こんにちは!

私は毎月、固定費15万+変動費13万=計28万円で暮らしている、サンキュ!STYLEライターの「さっこ」と申します🍎

35歳一児母。(男の子4歳)
築40年になる築古団地で3人暮らし中です。

さて。みなさん。

厄年って意識されていますか?

わたしは今年まさに!厄年でした。

しっかりと年始めに神社で御神矢を買って、清めてきましたよ。

そして今年は、静かに過ごしました・・・(笑)

年末年始、年が切り替わるということで、改めて厄年について記載していきたいと思います。

ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください!

厄年の数えかた

厄年は、数え年で計算していますよね。

数え年とは、旧暦時代の年齢の数え方で、生まれたその日を1歳と数え、毎年の元日に1歳ずつ年齢があがる数え方です。

たとえば、12月31日に生まれた子はその日に1歳となり、翌日1月1日の元旦にまた1歳年をとることになるので、生まれてわずか2日で2歳という計算になります。

私は、新暦では1988年1月生まれですが、旧暦だと1987年12月生まれなので、今年は本厄(大厄)だったのです。

厄年の歴史

諸説ありますが、厄年の起源は平安時代とされているようです。

12年ごとに巡ってくる自分の干支の年に、それまでの良い運勢がリセットされてしまう年=「警戒すべき年」ということで、と考えられるようになりました。

この12年周期の厄年の発想が、語り継がれるうちに変化し、現在の厄年の周期になったと考えられています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

女性は30代で2回厄年がありますが、40代以降、一応、もう厄年はないということになっています。

しかし、40代50代ともなれば、人によって更年期症状がきつくなり、身体的にもしんどい時期が必ず来るという話も聞きました。

年齢が上がれば上がるほど、とにかく健康第一です!!!

厄年に囚われすぎず、年1回の健康診断や、健康に過ごすための工夫など、日々淡々と過ごしていきたいものですね。

何はともあれ、厄年となると、気分は上がらないもの。

厄年に該当するみなさんは、御神矢を買ったり、お祓いに行ってしっかり清めて、いい1年のスタートを切りたいですね!!!

以上、さっこでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また更新いたします。




■この記事を書いたのは・・・さっこ

1988年生まれ。岩手県出身。
高校卒業後上京。現在は関西在住。

・アパレル販売員
・ウェディングプランナー
・社内SE
などが主な職歴。およそ13年間会社勤めをする。

31歳で結婚。夫の赴任先ベトナムで2年間海外生活。

帰国後は介護士の資格を取得。
パンソムリエも取得。
3歳男児のママとして、育児・家事・仕事と忙しい日々を送る。
その傍ら、執筆活動を行う。

現在築古団地に夫・長男と3人暮らし。
月28万円の予算で上手にやりくりする節約系ママライター。

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