【土用の天日干し】梅雨が明けたら梅干しを干そう♪
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こんにちは!
私は毎月、固定費13万+変動費15万=計28万円で暮らしている、サンキュ!STYLEライターの「さっこ」と申します🍎
35歳一児母。(男の子3歳)
築40年になる築古団地で3人暮らし。
さて。みなさん。
梅干しはお好きでしょうか?
それとも、あまり得意ではないでしょうか?
お弁当には定番のお供ですよね。
日の丸弁当には、間違いなく欠かせない存在です。
今回、主人が梅干し好きということもあって、初めて2kg購入し、漬けてみることにしました。
梅酒でもない、梅ジュースでもない、天下の王道メニュー"梅干し"です。
今回は、実際に梅仕事をやってみた感想をシェアしたいと思います。
ぜひ参考にしていただけますと幸いです!
それでは、最後までどうぞご覧ください。
梅仕事にかかる日数
梅をスーパーで購入してから、梅干しが出来上がるまでの流れは、ざっくりとこんな感じです。
梅を2kg購入(6月上旬ごろ)
↓
黄熟するまで待機(1週間)
↓
重石を乗せて漬け込む(3日間)
↓
梅雨明けを待つ(1ヶ月〜50日程度)
↓
土用の天日干し(3日間)
↓
熟成(半年後の12〜1月ごろまで)
↓
完成!!!!!
トータルの期間でいうと、なんとおよそ7〜8ヶ月かかってしまうのが、梅干し!
むちゃくちゃ手間暇かかってるんですよね。
手作りすると、その大変さがわかります。
梅仕事の道具(ツール)
今回、梅仕事するために買った道具(ツール)はこちらです。
・漬物用の樽(バケツ)
・漬け袋
・重石(3kg)
byイオン
天日干し用の網
by楽天
保存用のビン
by無印
これぐらいでした。
ただ、今回2kgの梅干しを購入したので、それを漬けるためには、倍の4kgの重石が必要だったのですが・・・ちょうどいいサイズ感のものが売っておらず。
2リットルのペットボトルに水を入れ、重石代わりにしました。
梅干しを漬けるのにも、それなりの道具とコストがかかったな〜という印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スーパーなどで、気軽に手に入る梅干しですが、実は完成までに、半年以上の時間をかけていたのです。
日本の梅干し文化って、すごいですよね。
"梅仕事"という言葉も、ずっと昔から残っているんだそうですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ライターさっこでした!
また更新いたします。
■この記事を書いたのは・・・さっこ
1988年生まれ。岩手県出身のwebライター。
元浪費家で、お金の知識不足で最大200万円の借金を背負い、辛く苦しい返済漬けの20代を送るも、固定費のない環境に変えることで何とか完済を果たす。
長年勤めていた大手企業は、元上司からの「主婦は会社のお荷物でしかない!」という心ない一言をきっかけに退職。独立起業を決意し、独学でwebライティングを学び、育児ブログを開設。SEO検索ワードで1位獲得。
過去の自分のように悩める人を救いたい、また、少しでも減らしたいその一心で、境地に寄り添えるママライターとして日々執筆活動を続けている。
趣味はサーフィン、パン作り、UFOキャッチャー(笑)
旅行が大好きで、12か国をひとり旅する。
転勤族の夫を持つ一児母。2019年男児出産。