【3人家族だけど】マイホームを購入しない理由3つ
- 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>
こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのさっこです。
18歳の時から、かれこれ今年で丸17年!
ずーっと賃貸暮らしをしています。
3年前に結婚し、現在2歳の息子もおりますが、マイホームを購入する予定はありません。
本記事では、じっくりとそのワケを述べていきたいと思います!
それではどうぞご覧ください〜♪
その1 マイホームは安易に引っ越せない
賃貸暮らしの最大のメリット。
それは何だと思いますか?
あくまでもこれは持論ですけど、その土地に飽きたり、何かトラブルが起こった時、気軽に引っ越せるということだと思うんです。
マイホームだと、「家あるし…」が理由となって、なかなか住み替えも厳しくなってきます。
おまけに私は独身の時、1K15平米(5.5畳)の物件に住んでいたので、極限までモノを持たない暮らしをしていました。
今は家族が増えたので、未婚の時よりだいぶモノが増えてしまいましたが、それでも無駄は極力省いており、だいぶコンパクトに生活できていると思います。
そのほうが引っ越しも楽なのです^^
断捨離し過ぎても、QOLが低下してしまうので、ほどよく便利に、かつ最低限度で暮らしています。
その2 マイホームは減価償却
マイホームって、買った時が一番価値が高いということ、ご存じでしたか?!
購入後5年…10年…と経てば、当然劣化し、価値は落ちていきます。
せっかくウン千万の買い物するなら、減価償却してしまうマイホームよりも、今後価値が上がるものに手を出したいものです…なにせ、値上げしまくりなこのご時世。涙
おまけに最近は、「地方移住すると古民家1件プレゼント!」なんていう自治体もでてきているぐらいですから、家が欲しくなったら、その時考えればどうにかなるっしょ〜って思ってます。
なので今のところ、老後は、地方移住して古民家暮らしがベターな判断かなって感じです(笑)
その3 マイホームは掃除や管理も大変
私はお掃除大嫌いです(笑)
ていうか家事全般嫌い(笑)
お金にならないし、家事やるぐらいなら会社で働いていたいと思っているタイプ(笑)
とまぁ、これは少し極端な例ですが、それぐらい、家のことはなるべくサボっていたい人。
今のおうち70平米(2LDK)ですら、掃除が行き届いていないのに…マイホームとなったら、一体どうなってしまうのか(笑)
あと、賃貸なら、経年劣化で壊れても無償で修繕してくれますが、マイホームだと全て実費です。
現在、管理は大家さんに丸投げ!
そんな賃貸暮らしが、わりと心地よかったりしますね(笑)
両親が実家を上手に管理しきれていなかったっていう事実もあったので、尚更そう思います。。。
まとめ
30代も後半へと差しかかり、友人たちもみんな家族を持ち始め、マイホームを購入する人も増え始めました。
正直、羨ましさもあります。
けれど、我が家には、単純に家を買うほどのお金がありません(笑)
なので、こうやって賃貸暮らしを正当化しています。
マイホームより、賃貸暮らしのが融通効くしいいんじゃない?!
って。
現状、日本は経済成長しきってしまい、今後人口も減るのは確実ですし、落ちぶれていく一方なのは目に見えてます。
円の価値もダダ下がりです。
1ドル135円って。。
ほんと、140円も目前というか。。
(2022年6月現在)
これ、実はかなりやばい数字。汗
今、現金で300ドル所持してますが、10年前は25,800円の価値でした。
でも今、これが40,500円の価値になってるってことです。
いつでも日本脱出できるようにしておかないと。。。いや、まじで(笑)
ってなわけで、自分の身は自分で守りましょうってことで、締めくくりたいと思います♡
それではまた更新します^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
■この記事を書いたのは・・・さっこ
1988年生まれ。岩手県出身のwebライター。
元浪費家で、お金の知識不足で最大200万円の借金を背負い、辛く苦しい返済漬けの20代を送るも、固定費のない環境に変えることで何とか完済を果たす。
長年勤めていた大手企業は、元上司からの「主婦は会社のお荷物でしかない!」という心ない一言をきっかけに退職。独立起業を決意し、独学でwebライティングを学び、育児ブログを開設。SEO検索ワードで1位獲得。
過去の自分のように悩める人を救いたい、また、少しでも減らしたいその一心で、境地に寄り添えるママライターとして日々執筆活動を続けている。
趣味はサーフィン、パン作り、UFOキャッチャー(笑)
旅行が大好きで、12か国をひとり旅する。
転勤族の夫を持つ一児母。2019年男児出産。