【その節約、本当に必要?】なぜ節約しているのかを明確にする重要性
- 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>
こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのさっこです。
みなさん、節約していますか?
わたしはしてませんww(爆)
ただし、食費はね。
ただやみくもに節約すればいいのではなく、月2万円ずつ貯蓄したとして、何年後になにをやりたいのか、しっかり考えてから目標設定しなければ、3ヶ月坊主で終わると思います。
その経験談を実際にお伝えしたいと思います。
それでは、メモのご用意を!(笑)
食費は節約しない、でも○○は節約
食費は正直、まったく節約してません。
食事は、体の資本を作る非常に大切なことだからです。
相次ぐ値上がりですが、小麦粉だって必要だから買わなければいけないし、牛乳が1リットルから940mlに減っていようが、クリームチーズのkiriが2mm薄くなっていようが、嘆いたところで仕方ないです。
だったら、もう、固定費で節約するしかないんですよね。
家賃 8.6万円→4.7万円
車 所有なし!チャリ一択!(笑)
保険 加入してません
通信費 1万円→3,000円
このあたりが、月々の大きな出費ですね。
食費より、固定費を見直した方が、間違いなく生活は潤います。
目的を定める
では、いざ月2万円浮かせることに成功したとします。
そしたら、何をしますか?
2万円×12ヶ月(1年)で、24万円ですね。
これで新しいパソコン買うもよし、子供の習い事の軍資金にするもよしです。
大切なのは、貯めてから使うこと。
ローンは組まない!
はい、大切なのでもう一度(笑)
必要な金額は"貯めてから"使うことです。ローンは組みません。
それだけなんじゃないでしょうか。
まとめ
では、まとめていきますね。
✔︎節約するためには目標が必要である
(でなければ貯まりませんw)
✔︎食費の見直しではなく固定費を見直す
✔︎欲しいものは貯めてから買う
(物欲との闘いw)
以上です。
ご参考にしていただければと思います!
では、ステキな節約ライフを♡
さっこでした。
■この記事を書いたのは・・・さっこ
1988年生まれ。岩手県出身のwebライター。
元浪費家で、お金の知識不足で最大200万円の借金を背負い、辛く苦しい返済漬けの20代を送るも、固定費のない環境に変えることで何とか完済を果たす。
長年勤めていた大手企業は、元上司からの「主婦は会社のお荷物でしかない!」という心ない一言をきっかけに退職。独立起業を決意し、独学でwebライティングを学び、育児ブログを開設。SEO検索ワードで1位獲得。
過去の自分のように悩める人を救いたい、また、少しでも減らしたいその一心で、境地に寄り添えるママライターとして日々執筆活動を続けている。
趣味はサーフィン、パン作り、UFOキャッチャー(笑)
旅行が大好きで、12か国をひとり旅する。
転勤族の夫を持つ一児母。2019年男児出産。