【雲泥の差】月28万円で生きれる人、生きれない人の違い。

2023/05/18
  • 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>

こんにちは!

私は毎月、固定費13万+変動費15万=計28万円で暮らしている、サンキュ!STYLEライターの「さっこ」と申します🍎

35歳一児母。(男の子3歳)
築40年になる築古団地で3人暮らし中です。

さて。

たとえばですが、みなさん、家計簿をつける時に「予算」って考えておりますでしょうか?

私は、家計における「予算」という考え方が、去年まで全くありませんでした。

お恥ずかしながら、全て必要なものだとこじつけて、買いたいだけ買っていたんです。

そりゃ、赤字垂れ流しになります。

「さすがにヤバい・・・」と、心を改めたのは、2023年(今年)になってから。

それも、お金がらみで、夫婦危機があっての話です。

「収入増やせばいいだけじゃん!」って、意地を張るのは、もう辞めました。

いい意味で諦めて、"28万円で生きていくこと"を、心から認めたのがこの時でした。

決められた金額で生きれる人、生きれない人の違いは、その決意の固さと、予算を守るいう計画性があるか、ということだけです。

とてもシンプル。

さて、そんな我が家の毎月予算を、ここで公開していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください♪

5月予算(固定費の部)

家賃 4.8万円
保育料 5千円 ※給食費と教材費
電気 (夏)1.2万円 (冬)2万円
ガス (夏)5千円 (冬)8千円
水道 4千円
スマホ 4千円
WiFi 4千円
サブスク 5千円
ローン 3万円
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約12〜13万円也

5月予算(変動費の部)

生協利用 3万円
スーパー 4万円
コンビニ 5千円
外食カフェなど 5千円
パン屋/スイーツなど 3千円
ドラッグストア 5千円
ホムセン/ニトリ/無印など 5千円
100均 5千円
服/靴/下着など(子供用含む) 1万円
アクセ/雑貨など 5千円
ネットショッピング 1万円
病院 5千円
整骨院/矯正 5千円
娯楽費(映画/飲み会など) 5千円
交通費(チャージなど) 1万円
本/DVD 3千円
おもちゃ 3千円
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約15〜16万円也

まとめ

我が家の予算は、毎月おなじ

固定費・・・13万円
変動費・・・15万円
合計 28万円

にて、絶賛運用中です!

ただ、あくまでこの金額は、私の手元にある財産すべてです。

夫の給料やボーナスの使い道に関しては、一切ノータッチ。(あまり干渉しないようにしてます)

世に出回っている家計簿って、結構、「予算」を記入する項目がない場合が多いなと思います。(特に市販のもの)

予算が組めないと、なかなか管理もしにくいですよね。

「予算」という考え方を持っている人は、その予算に合わせた支出コントロールが出来るので、計画的なやりくりが可能。

「予算」だいじです。

そして上手に無駄なく生活するためには、夫婦の絆と、良好な家庭環境も必要不可欠だとと、今回心底思いました。

「家庭」という会社を破綻させないために、今月も家計管理頑張っていきましょう!

それではさっこがお送りしました。

また更新いたします♪




■この記事を書いたのは・・・さっこ

1988年生まれ。岩手県出身のwebライター。

元浪費家で、お金の知識不足で最大200万円の借金を背負い、辛く苦しい返済漬けの20代を送るも、固定費のない環境に変えることで何とか完済を果たす。

長年勤めていた大手企業は、元上司からの「主婦は会社のお荷物でしかない!」という心ない一言をきっかけに退職。独立起業を決意し、独学でwebライティングを学び、育児ブログを開設。SEO検索ワードで1位獲得。

過去の自分のように悩める人を救いたい、また、少しでも減らしたいその一心で、境地に寄り添えるママライターとして日々執筆活動を続けている。

趣味はサーフィン、パン作り、UFOキャッチャー(笑)
旅行が大好きで、12か国をひとり旅する。
転勤族の夫を持つ一児母。2019年男児出産。

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