【なぜ?】お金に愛される人の5つの共通点って一体なに?!
- 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのさっこです。
今日は、なぜかお金に愛される人の共通点を5つほど、ご紹介していきたいと思います。
・お金がなかなか貯まらない
・節約したい
・もっとお金が欲しい
そんな方には必見の内容となっております^^
ぜひ、最後までご覧ください!
共通点その1「時間給(日給月給)では働かない」
お金に愛される人の多くは、時間給(日給月給)では働きません。
自身が持つ価値や資産を提供したり、生み出すことで、そのリターンが感謝の対価(お金)となり、自分に返ってきています。
わかりやすい例だと・・・
・作家・漫画家・作曲家
・スポーツ選手
・芸能人・モデル・YouTuber
・パン屋を開業
・自宅でお習字教室を開講
などでしょうか。
例えば、パートに出ている30代主婦の場合、時給1,000円だとして、1日8時間、月間20日働くとすると、最大で16万円しか稼ぐことができませんよね。
しかし作家は、本が1冊ヒットすれば印税が入り続けます。
YouTuberも、再生回数が多ければ多いほど広告収入が増えますし、チャンネル登録者数という数字は、大切な資産となります。
パン屋を開業するのも容易なことではありません。
しかし、一躍人気店になれば、1日8時間、月間20日勤務としても、間違いなく16万円以上の売り上げになるでしょう。
お金に愛される人は、そういった働き方をしています。
共通点その2 「時間を大切にしている」
お金に愛される人は、時間は有限だということを理解しています。
例えば、アーティスト「NiziU」の生みの親J Y.Park氏は
・髪型は朝のセットに時間がかからないもの
・靴はカカトがないもの
・スボンはベルト不要のもの
・服装はあらかじめ用意した2セットのどっちか
・運転はしない(車の中でも仕事したいため)
など、時間の短縮を徹底されていました。
某情報番組で「お金よりももっと、私が節約しているのが時間。お金は失って取り戻せるが時間は取り戻せない」とおっしゃっていて、ものすごく共感。
一気にファンになりましたw
そして筆者も、J.Y.Park氏を見習って、時間短縮を意識した行動をとるように!
それは
・化粧時間を省くためアートメイクを入れた
・私服は3パターンを固定化
・買い物には片道1時間以上かけない
・カカトのないスニーカーを購入
・頻繁に美容室へ行かなくていい髪型にする
などなど。(・・・え?パクリすぎ?w)
学ぶ は マネぶ です!ww
タイムイズマネーとはこの事。
子供ができて特に、時間って大切だと気付きました。
時間って、本当に有限です。
共通点その3 「継続する環境に恵まれている」
お金に愛される人の多くは、どの方も、とにかく「継続だ」と言います。
ただし人間たるもの、誰もが、続けることを苦手とします。
うまくいかないと尚更、絶対に、途中で投げ出したくなります。
しかし、続けなければならない環境に身を置ける人だからこそ、経験値が増えて、徐々に熟練されていきます。
続けると決めたら最後、必ず何かを犠牲にします。
そして、継続するための環境を整備し、細く長くコツコツ努力を続けていきます。
つまり、自分で決めた何かを、とにかく続けることができる人!
そんな人が、最後まで残り、決勝戦に進むことができ、1試合でも勝利すれば、とてつもないリターンを得ることができるのです。
”鳴かず飛ばずの時期が長かった。けれど、それを超えてきた。”
オリンピックに出場する選手たちを見ていて、改めて、継続の大切さを感じました。
共通点その4 「投資をしている」
お金に愛されている人の多くは、必ず何かに投資をしています。
投資といえば・・・FXや株式などを想像する方が多いかもしれません。
しかしそうではなく、子供の未来への投資だったり、応援する人への投資(クラウドファンディング)だったり、投資のスタイルは様々。
例えば、偏差値30だったギャルが慶應大学に現役合格したという映画「ビリギャル」。
この話は、一見ビリギャル本人の成功だと捉えがちですが、ビリギャルが難関校に合格した裏には、母親の「子供への投資」が分かりやすく表現されていました。
ビリギャルを信じ続け、自分の保険を解約してまで子に投資した母親ありきの、そんな映画(サクセスストーリー)だと言えます。
誰かのため、何かのために投資することは、リスクでもあり、大きなリターンを得るチャンスにもなるということ。
このチャンスを見極められる人だからこそ、お金に愛されるというロジック、つまりプラスの連鎖になっていくんですね。
共通点その5 「ケチ!」
お金に愛される人の多くは、ケチです。
ケチと言ってしまうと、ちょっと言い方が悪くなってしまうかもしれないですが・・・(笑)
お金を使っていい部分と、お金を使っては無駄になる部分の区別がしっかりつくため、無駄なことには一切お金を使わない、浪費しないという意味合いです。
例えば・・・
■お金を使っていい部分の例
・他人のための投資
・旅行など、思い出や経験として残るもの
・教育費用(書籍代や習い事)
■お金を使っては無駄になる(浪費になる)部分の例
・スマホは格安SIM一択
(大手キャリアで契約しない)
・田舎で家賃3万円暮らし
(都会で家賃10万円もかけるようなことはしない)
・消耗品はセール品で充分
(シャンプーどころか固形石鹸で済ますw)
など。
毎月必ずかかってくる固定費や、買う頻度の高い消耗品などには、特にお金をかけたくないのです。
固定費などに垂れ流しにするお金があったら、何かに投資したり、旅行などに出かけたいなと、お金に愛される人はいつも目論んでいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめると、お金に愛される人は
①「時間給(日給月給)では働かない」
②「時間を大切にしている」
③「継続する環境に恵まれている」
④「投資をしている」
⑤「ケチ!」
という、決定的な5つの共通点があるということですね!
皆さんは、いくつあてはまりましたでしょうか?
筆者も、まだまだ至らない点ばかりではありますが、全てが当てはまる人に近づけるよう、日々努力中です!
ちなみにこの共通点は、著名人によるお金に関する本を100冊以上読んだ結果、見つけ出すことができました。
このような発見があるので、読書って楽しいんですよね♪
(おっと・・・話が反れましたがw)
この記事の内容が
・お金がなかなか貯まらない
・節約したい
・もっとお金が欲しい
という方々の、参考になればいいな〜と、心より思っております^^
それでは、サンキュ!STYLEライターのさっこがお送りいたしました。
また更新いたします★
■この記事を書いたのは・・・さっこ
1988年生まれ。岩手県出身のwebライター。
元浪費家で、お金の知識不足で最大200万円の借金を背負い、辛く苦しい返済漬けの20代を送るも、固定費のない環境に変えることで何とか完済を果たす。
長年勤めていた大手企業は、元上司からの「主婦は会社のお荷物でしかない!」という心ない一言をきっかけに退職。独立起業を決意し、独学でwebライティングを学び、育児ブログを開設。SEO検索ワードで1位獲得。
過去の自分のように悩める人を救いたい、また、少しでも減らしたいその一心で、境地に寄り添えるママライターとして日々執筆活動を続けている。
趣味はサーフィン、パン作り、よさこい演舞。
旅行が大好きで、12か国を旅する。
転勤族(現在単身赴任中)の夫を持つ一児母。2019年男児出産。