やる気がおきないとき励ましてくれた言葉&やる気のない時にすること
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのはらともです。
やらなければいけないことがあるけど、今すぐにやらなくても大丈夫なもの、結構ありませんか?急ぎでないとついつい後回しにしてしまいますよね。
私が、なかなかやる気が起きない、パワーがないときに私がしていることをご紹介します。
なにもしない(完全OFF )
電池がきれたように、何もしたくない日が、数か月に1度あります。
そんなときに私を励ましてくれた言葉があります。
“神様がくれたお休みだと思って、無理に走らない・・・頑張らない”
これは、木村拓哉さん主演のドラマ『ロングバケーション』(作:北川 悦吏子さん)に出てきた言葉です。もう、20年以上前に放映されましたが、やる気のないときの私を何度も励ましてくれました。
「そうだ、休もう!」と積極的に休むことを後押ししてくれます。
小さい頃は、実家で何もしないでたき火にあたって、ただぼーっとすることで、いつの間にか火からパワーがもらえた気がします。
寝る。
睡眠時間と過労死の関係って知っていますか?睡眠時間が短くなるほど、脳疾患にかかりやすくなってしまうそうです。長期的に4~6時間未満の睡眠時間しか確保できていない人は要注意です。
私は、眠ることで、やる気や体力が回復するので、積極的に寝ています。本当に、やる気がない時は、朝から昼の14~15時くらいまで、寝てしまうこともあります。その間、子どもの世話もご飯づくりも行わず、夫に丸投げして、ただただ、寝ます。
寝ることで、モヤモヤしていたことがすっきりしてきます。あれもやらなければと思っていたことも、たくさん寝てみたら、やる必要がなかったことに気づくこともあります。
捨てる
さすがに、会社でやる気が出ないときに、寝ることはできません。
私は、仕事がはかどらないときに、無性に整理したくなります。
セミナーの資料で、なんとなくとっておいたものなど不要なものを捨て、デスクや棚に空きをつくります。
たくさんの資料をどっさり捨てるとすっきりして、頭の中にも、思考のスペースができます。
泣く
大人になると普通に生活していて泣くことはありません。
泣ける映画を観たり、本を読んだりすることで、涙のおかげか、心が洗われた気持ちになります。いろいろなモヤモヤが、泣くという行為で薄くなります。
そして、子どもが泣くことに対しても寛容になる自分がいます。
いかがでしたか?
私が日ごろ、自分と家族に対して大事にしていることは、「食べる・笑う・寝る」ことです。
ですが、時には、食べる時間や笑う時間をなくしてまでも、積極的に休んでいます。
個人的な感想ですが、休むことで、頑張りすぎを防いだり、プチうつ状態も解消されたりできました。
記事を書いたのは・・・・・・はらとも
元銀行員&FP2級で、貯蓄が得意です。面倒くさくて家計簿はつけていませんが、そんな私の貯蓄術も少しずつ紹介していきたいと思います。