【家事苦手主婦】やりたくない家事をウキウキ楽しむためにした3つのこと
こんにちは!
サンキュ !STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしているアラフォー主婦です。
元浪費家の私が日々の暮らしを楽しみながら、年間100万円以上貯めています。
家事が苦手な主婦です。
特に手が荒れる系の家事はしたくないです・・・。
でもしないわけにもいかないので、家事苦手主婦でもどうにか楽しんで家事を楽しめるようになった工夫を3つご紹介します。
洗濯物を畳むときの乾燥対策!ハンドクリームであらかじめ保湿します
手洗いの回数が以前に比べて増え、そこに赤ちゃんのお世話で離乳食の前やおむつ交換のあとなど手を洗い、消毒しを一日に何度も繰り返してます。手の甲はガサガサになり、指先はストッキングが伝線して履けなくなるレベル。
そこに苦手な家事トップ3に入る洗濯物を畳む作業で、静電気バチバチで手の水分が吸い取られるくらいです。
そこで、ハンドクリームを塗ってから洗濯物を畳むようにしました。するとハンドクリームを塗ること自体が癒し効果になり、手の水分が洗濯物で取られることもなくなり、洗濯物を畳むモチベーションもアップしました。
水仕事はお気に入りのゴム手袋で心の負担を減らします
お皿洗いが大嫌いな家事ワースト3に入るのですが、冬場はワースト1にランクアップします。
だって水が冷たいから・・・お湯ももちろん使いますが、すぐにお湯が出ないとイライラします。それに、あったかいお湯を使うと今度は手が荒れるという悪循環になります。
だから、冬はゴム手袋を使うようにしています。「ゴム手袋なんておしゃれなマダムが使う物!」って勝手に決めつけて使わないでいました。
でもいざ使ってみたら、いいことだらけでした。まず、お湯が出てくるまでのしばらくの冷たい水もゴム手袋をしていればすぐに洗い物を開始できます。また水仕事による手荒れも手袋が手を守ってくれるので、安心してお皿洗いができます。
ゴム手袋をすることで、調理後や食後の後片付けもはかどるようになりました。
やりたくない家事ほどタイムアタックで達成感を得る
家事が苦手で嫌いな私は家の掃除は後回しにしがちです。
でも放っておくと水垢がたまったり、カビがはえたりしてもっと汚れてしまいます。
だから、嫌いな家事は時間を決めてタイムアタックをするようにしています。
「玄関掃除を3分で終わらせる!」
「洗面所の排水溝を5分できれいにする!」
というふうに時間を決めてやれば、案外時間より早く終わることも多くて、達成感もひとしおです。
苦手で嫌いな家事ほど、楽しくウキウキできる工夫をしてます
少しでも家族が安らぎの場になるようにおうちを整えたいなと思っています。
そのために、嫌いな家事、苦手な家事を楽しくウキウキできる工夫を日々探しながら実践しています。
でも、嫌いな家事、苦手な家事の最終手段は「夫にやってもらう」ですよ笑
●この記事を書いたのは・・・
サンキュ !STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしているアラフォー主婦です。
元浪費家の私が日々の暮らしを楽しみながら、年間100万円以上貯めています。