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「家族のため」をやめたらズボラでもリビングの掃除が5分で完了するように

2024/10/07

はじめまして。
やるべき家事をついつい後回しにしがちな3児の母、丸山希です。家族が過ごすリビングをスッキリ快適にしたいと思いながらも、なかなか荒れた部屋から脱出できない日々を過ごしていました。「なんで片付かないんだろう……」「掃除しにくくてめんどくさい!」と思っていたのですが、家族が過ごすリビングだけはキレイを保ちたいと考え、ズボラでも片付く仕組みを作ることにしました。

今回は「家族のため」という考え方をやめた理由を紹介します。

学校のモノを置くのをやめた

学校から帰ると、そのままランドセルや制服を投げておきたくなりますが、学校のものをリビングに置くことをやめました。我が家のリビングは広くないので、学校のものを自由に置けるようになると、あっという間にモノに占領されてしまいます。

帰って休憩したら自分の学校のモノを自室に運んで、リビングに個人のモノを置きません。

「一旦保管」スペースを作る

自分のモノはリビングではなく自分のスペースで管理するようにしていますが、モノの居場所がない場合や、使用頻度からリビングでも問題なさそうなモノって出てきますよね。そんなときのために、一時保管ボックスを用意。以前は引き出し1個分をなんでもボックスにしていましたが、稼働せず掃きだめになってしまうので、ボックスタイプがおすすめです。

我が家はテレビボードの下に書類や小さいものが入るお道具箱と、食器棚の上に置けるボックスを使っています。一時保管なので、中を整理整頓する必要もないので雑多な状態でも気にしません。

完璧にしなくても大丈夫な余裕を持つことも、自分を大切にするポイントです。

家族だけでなく自分の過ごしやすさも考えて

リビング

母になった今、多くの物事の基準が「家族」になっていましたが、いつの間にか自分を大切に出来ていないことに気付きました。リビングは家族みんなで過ごす場所なので、家族のための中に、「自分のため」を入れてあげることで、心にゆとりができた気がします。
狭いリビングだからこそ、自分が快適に過ごせる工夫も忘れずに求めたいですね。

【この記事を書いたのは】
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。

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