【夏休みごはん】手抜き感ゼロで楽ランチ!無印の「ごはんにかける」シリーズ
便利な雑貨収集が趣味。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。
ここ最近、無印良品店舗内で売り場面積が拡大しつつある「食料品」スペース。
その中でも、発売以来人気も高い「ごはんにかける」シリーズは2022年8月現在約16種類ほどの豊富な品揃えで、気になる味がきっと見つかるはず!
手軽で夏休みの手抜きランチにピッタリな「ごはんにかける」シリーズの中から、特にオススメだった3点をご紹介します!
食欲そそるピリ辛さ「胡麻味噌担々スープ」
豚ひき肉を白胡麻のコクと豆板醤の辛みを生かしたスープが特徴の「胡麻味噌担々スープ」。
スープということで水分量も少し多めで、ごはんにかけると「おじや」のようになりました。
たけのこがシャキシャキで歯ごたえもあり、胡麻のまろやかさとコクが濃厚な一品でした!
豆板醤と花椒の2種類の辛さがしっかり効いていて、ピリ辛好きにはたまらないテイストになっています。
そこまで辛すぎないので、坦々麺などが好きな我が家の子どもも「美味しい!」と食べていました。
大人気!タイの国民食「ガパオ」
鶏ひき肉とたけのこをバジルと一緒に魚醤(ナンプラー)やオイスターソースの甘辛い味で炒めた「ガパオ」。
ごはんにかけた瞬間にバジルの香が広がり、食欲をそそります。
辛さは控えめですがナンプラーの風味は強く、エスニック料理好きの方はハマる味ではないかと思います。
水分量は多くないので、ごはんの上に限らずサラダにトッピングするなど、アレンジレシピの幅も広がりそうです!
辛さが苦手な人にはこれ!サムゲタン
まろやかな味わいの韓国の薬膳料理「サムゲタン」。
鶏肉、きくらげ、もち麦などを、生姜やにんにく、高麗人参の風味を生かしたスープが特徴です!
「ごはんにかける」シリーズでは「辛さ」が特徴の味も多いですが、辛くない「サムゲタン」なら、辛さが苦手な人にもオススメです!
チキンスープがとても濃厚まろやかで、きくらげの歯ごたえもアクセントになっています。
夏バテで食欲不振になりがちな今の時期に、生姜で夏バテ予防と免疫力アップも期待できますよ。
今回ご紹介した「ごはんにかける」シリーズは全て湯煎で簡単に温め可能です。
家族で味の好みがバラバラでも一気に温め完了できるので、時短料理にぴったりでストックしておいて損なしです!
▼今回購入したもの
・ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ
容量:180g(1人前)
価格:290円(税込)
・ごはんにかける ガパオ
容量:150g(1人前)
価格:350円(税込)
・ごはんにかける サムゲタン
容量:180g(1人前)
価格:290円(税込)
◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。