夏のラク家事【麦茶編】
こんにちは。夫の年収490万円で
年間380万円を貯金している
船舶料理士で、サンキュ!
STYLEライターの川﨑みさです。
梅雨が例年より早く終わり
暑い日が増えてきましたね。
暑くなるとやっぱり必要なのが
麦茶!ということで
今日は、私の夏のラク家事
【麦茶編】をご紹介します。
ペットボトルで麦茶を買う5つの理由
1外出時にサッと持って出れる
2子どもが自分で水分を用意できる
3急な来客でもお茶が出せる
4夫との「麦茶戦争」を回避できる
5防災用のローリングストックにも
1外出時にサッと持って出れる
子連れでの外出って
準備が大変ですよね。
ママの準備、子ども達の
準備もしていると
水筒の準備まで手が
回らないことも。
そんな時、玄関近くに
箱買いした麦茶があれば
サッと2.3本持って行けます。
準備や出る時間に気を取られ
出かけた先で
「あ…飲み物忘れた…」
なんてことも私はよくあります。
忘れるたびに1本150円の
お茶を2本買うと300円の出費
ですが、安い時にまとめて
箱買いしている麦茶は1本40円ほど。
2本持参しても80円で済みます。
コンビニで買う3分の1以下の金額なら
お財布にも優しいですよね。
2子どもが自分で水分を用意できる
小学生の娘が
・習い事へ行くとき
・友達と公園で遊ぶとき
私が家にいなくても
段ボールから取るだけなので
子どもが自分で水分を準備できます。
水筒にお茶を入れるのは
フタを開けて、麦茶を注いで
しっかりフタを閉めて…と
ちょっと手間ですよね。
以前は「めんどくさい!」と
手ぶらで出かけていた娘でしたが
「段ボールから取るだけなら
できる!」と、今は麦茶を
持参してくれるようになりました。
もし、飲み物を持って行かず
熱中症になってしまったら…
と考えると
1箱24本入りで1000円で
麦茶を買っても惜しくはない
出費だな。と私は思っています。
3急な来客でもお茶が出せる
わが家は、基本的に1年中
水または、お白湯で過ごしているので
気の利いた飲み物がない!
ですが、ペットボトルの麦茶を
買い置きしているだけで
急に来客があっても慌てずに
お茶が出せるようになりました(笑)
4夫との「麦茶戦争」を回避できる
たった1口残して、麦茶ポットを
冷蔵庫に戻している夫にイライラ!
そんな経験はありませんか?
私はあります。
「最後に飲んだ人が新しい麦茶を
作る約束やろ!」
と、何度ケンカしたことでしょう。
でも、ペットボトルで買っておけば
いちいちイライラせずにすみますよね。
5防災用のローリングストックにも
イザという時の「備え」として。
4年前の西日本豪雨災害で被災してから
防災用品も常に備えたいと
思うようになりました。
普段から飲んでいるので
味にも慣れているし
四角い段ボールは
収納もしやすい!
大事はことは「いつでも飲める」こと
麦茶は「誰が作るか」よりも
「いつでも飲める」状態であることが
私は大事だなと思っています。
1日に人が出来るコトには
限りがあるので
麦茶をつくる手間と時間と体力は
子ども達と会話したり
自分がゆっくり休む時間に
あてたいな。と、子育て真っ最中の
私は思っています。
麦茶は生協宅配で
ちなみに、箱買いしている
麦茶は、生協さんで玄関先まで
運んでもらっているので更にラク!
生協さん
本当にいつもありがとうございます。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増える暮らしを作る、はじめるためのライフスタイルを提案しています。