【無印】約1,000円で憧れの「丁寧な暮らし」が叶い食品ロスもほぼゼロに!

2024/06/01
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の手取り548万円で年間320万円貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。

テレビや雑誌で見る「丁寧な暮らし」に憧れているものの、子育て中の今は毎日がドタバタ。「わが家で丁寧な暮らしは夢のまた夢」だとあきらめていましたが、無印良品の商品で手軽に「丁寧な暮らし」の食卓を再現できました。さらに、長年の悩みだった「冷蔵庫に半端に余った食材」問題もスッキリ解決した素晴らしい商品をご紹介します。

無印良品「発酵ぬかどこ」961円

内容量 1キログラム
原材料名 米ぬか(国産米)、食塩、昆布、海藻粉末など
消費期限 表面に表記

わたしが5月初旬に店舗で購入した無印良品の「発酵ぬかどこ」は、賞味期限の日付が10月25日だったので購入から約5か月ほどの期間がありました。(店舗や時期によって、在庫の有無や消費期限の長さが異なる可能性もあります。)

「丁寧な暮らし」といえば「自家製のぬか漬け」

わたしが「丁寧な暮らし」と聞いて一番に思い浮かべるのが「自家製のぬか漬け」です。わざわざ「手づくり」してまで、食卓に必須ではない「お漬物」を用意できるところに時間と心の余裕を感じます。

お漬物が食卓に必須のご家庭もあると思いますが、子育てに追われているわが家では「ご飯と味噌汁とメインのおかず」を用意するのが精一杯で、普段はお漬物にまで気が回らないので「手づくりのお漬物」が長年の憧れでした。

手間がかかったり、管理が難しいイメージがある「ぬかどこ」ですが、無印の「発酵ぬかどこ」なら、パックを開けて野菜をうめこむだけ。野菜のカットから漬け込みまでかかった時間は約3分という驚異の手軽さでした。

「ぬか漬け」にすれば半端に残った野菜もムダなく食べきれる

手軽に食品ロスを減らすうえでも「ぬかどこ」は大活躍。今回は冷蔵庫に余っていた「きゅうり1本」「大根5センチ」「人参半分」をぬか漬けにして、食品ロスを回避しました。

分かりやすい裏書で初心者にも安心

パッケージの裏書には、丁寧に漬け込むおすすめの野菜や漬け時間が記載されていて、「何をどれだけ漬けたらいいか分からない」ぬかどこ初心者のわたしでも安心して始められました。

チャック付なので冷蔵庫でも匂い移りの心配なし

無印良品の「発酵ぬかどこ」は開封後は冷蔵庫で保存します。匂い移りや「ぬか」の乾燥や液漏れも防ぐためにチャックが付いているのも嬉しいポイントです。

約1,000円で憧れの「丁寧な暮らし」を体験できる

おいしいけれど手入れが大変なイメージがある「ぬかどこ」。しかし、無印良品の「発行ぬかどこ」なら、かき混ぜは週に1度でOK。しかも値段も超お手頃で「ちょっとやってみたいな」くらいの気持ちで始めることが出来ました。

なにより嬉しいのは約1,000円というリーズナブルさで憧れの「丁寧な暮らし」の食卓を再現できること。また、パリパリした人参や大根、ポリポリと音までおいしいきゅうりなど、暑くなるこれからの季節にぴったりのご馳走です。

「補充用のぬかどこ」もあります

野菜の水分で「ぬかどこ」がゆるくなってしまったり、漬け込み用の「ぬか」が少なくなった場合に備えて「発酵ぬかどこ補充用(税込313円)」も購入。そのままでも十分おいしいぬか漬けができますが、鰹節や昆布などを足したりして「わが家好みのぬかどこ」になるように、ゆっくり育てようと思っています。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で整理収納アドバイザーの2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!

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