【家事は1日1時間】わが家の衣類収納

2022/12/28
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

こんにちは。元海上保安官の整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。毎日、家事と時間と子育てに追われヘトヘトだった私が3の方法で家事が1日1時間で済むようになりました。

1毎日使うパジャマはあえて出しっぱなしに

フタのないカゴで「開ける」「閉める」の手間を省略。「ただ入れるだけ」にしてから、パジャマが散乱しなくなり「片付けて!」と怒る回数も減りました(笑)

洗濯後もポイッとカゴに入れるだけのでたたむ手間も不要。子ども特有の柄物やカラフルなパジャマも、カゴ入れてしまえば気になりません。

2一か所にまとめて置く

必要なモノが全てこのスペースでそろっているので、毎日の着替えが5分で済むように。「アレどこだっけ?」と探しモノで家中をウロウロしていた頃は、着たい服を見つけるだけで1時間経っていたことも・・・。

同じスペースに置いているので衣替えも家族4人分で30分ほどで完了。衣替えのあと春先など、冬服をしまったけれど、今日は肌寒いから厚手の服が着たいときにも、下段の衣装ケースからサッと取り出すだけなのでラク。

3ラベリングをする

どのケースに誰の服が入っているのか一目で分かるだけで、探す手間が4分の1になりました。さらに、わたし以外の家族でも服の出し入れができるので家事分担もスムーズに。

毎日のことだからよりシンプルに

今までは「家事は頑張るしかない」と、思っていました。でも少しの工夫で、「なんで手伝ってくれないの!」と、家族にもイライラすることも減り、家族と笑顔の時間も倍増。毎日のことだからこそ、ムリなく続けられる仕組みをこれからも作っていきたいです。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを提案しています。

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