【節約】食費が月に4,000円減ったちょっとズルい節約テク3選
2023/10/20
こんにちは。元海上保安官で2023年やりくりコンテストで大賞を受賞したサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。値上げ続きに負けないやりくりのために、家族にナイショで始めたちょっとズルい節約テクを3つご紹介します。
バナナは本数の多い房を買う
スーパーで売られているバナナは、よく見ると房ごとに本数が違います。以前は、何も考えず手に取った房を買っていましたが、今は4本から5本ついた房を選んでいます。本数が多い分、小ぶりになっていますが、まだ家族は気が付いていません。
バナナの数が多い房を選ぶことで購入ペースを落とすのに成功しました。
デザートは小さめ容器で数を増やす
リーズナブルでおいしく、手軽につくれるかんてんぱぱのゼリーの素。本来は1回分で6コ作れる規格ですが、わざと小さめの容器でつくり9コにしています。
ちょっと小ぶりのデザートでも、食事の最後に出てくるとやっぱり嬉しいもの。食べたい欲望とダイエット、さらに節約になる最高のテクニックです。
パスタは4束を5回に分けて食べる
1人前ずつ束ねてあるパスタから、少しずつパスタを減らし、4束分を5回に分けて食べています。38歳になり、以前のようにたくさん食べられないこともあり、この量でも満足できています。
おいしく食べてしっかり貯めたい
「健康に影響しない程度」が大前提ですが、値上げに負けないやりくりのために、ちょっとズルい方法で工夫をしています。 皆さんのお家のちょっとズルい節約テクもよかったらコメント欄で教えてくださいね。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!