【節約】コスパ最強の玉子料理3選

2023/10/20
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

こんにちは。元海上保安官で2023年やりくりコンテストで大賞を受賞したサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。値段が上がったといっても1パック10コも入って350円で日持ちもする万能食材の玉子。肉の代わりやお弁当の彩りとして使えるので、やっぱりコスパは最強です。

肉代わりに使う

皿うどんに使うはずだった豚肉を、夫の急な泊り仕事のお弁当のおかずに使ってしまったので、餡には肉の代わりに大き目に炒めた玉子を投入。なんと、これが子ども達に大ウケ。あっという間に完食でした。

残った餡を次の日に中華丼にして、最後までおいしく食べました。

肉の代わりに使う時のポイントは、箸でつかめるくらいの大き目の炒り玉子にすること。大きな炒り玉子は、存在感もしっかりあるので肉ナシの中華餡でも満足感のある仕上がりに。

しかも、7食ぶんの中華餡を作るのに使った玉子は5コ。金額にして175円です。やっぱり安い。

おかずが少ない時は玉子チャーハン

お弁当では玉子チャーハンにしてご飯の配分を増やすと、おかずの量が少なくて済みます。おかずを色々作るのが面倒な時や1品足りない時などは、玉子チャーハン作戦でサクッとお弁当づくり!

もちろん、休日のランチなど1品もので済ませたいときも玉子チャーハンをつくっています。

ピザの具にも最高

友人とのピザパーティーでも玉子は大活躍。彩りもキレイでたんぱく質もとれる優秀な具として、炒り玉子を必ず用意しています。

ピザの具に、ゆで卵もおいしいですが、茹で時間とガス代と殻をむく手間を省くため、炒り玉子にしています。

おいしく食べてしっかり貯めたい

以前と比べて確かに値上がりしましたが、それでもボリューム感と使い勝手の良さを考えると1パック350円でも、食費を抑えるためには必須の食材。

今まで買ったことのない食材で試行錯誤するより、わたしにとっては使い慣れた食材の玉子を工夫して料理する方が気持ちがラクなので、廃棄がでないよう気を付けながら使っていこうと思っています。もし良かったらコメント欄で、皆さまのおすすめの玉子レシピを教えてくださいね。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!

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